韓国ドラマ「ブラインド」キャストex.登場人物詳細！注目ポイントも

韓国ドラマ「ブラインド」は、希望福祉園で監禁・労働を強要されていた子供たちが大人になった今、復讐を始めるクライムサスペンス。スリル満点のドラマです。

まさかの主人公が犯人？という想像から始まり、大どんでん返しの連続で終盤まで真犯人が分からないというかなり面白いストーリーでした。国民参加の陪審員として集められた復讐の関係者たち。そしてその中にいる真犯人は誰？？

特にキャストオク・テギョン（2PM)の眼光の鋭さは、もしかしたら犯人かも知れない！と思わせるもので、裏の顔がとても気になるところです。

それでは韓国ドラマ「ブラインド」キャストex.登場人物詳細、注目ポイントなどをみていきましょう。

韓国ドラマ「ブラインド」作品情報

作品名	「ブラインド」
原題	블라인드
英語タイトル	Blind
制作	スタジオドラゴン
放送	tvN 2022年9月16日～11月5日
話数	全16話（U-NEXT 全32話）
演出	シン・ヨンフィ
脚本	クォン・ギギョン

「ブラインド」キャスト＆登場人物一覧

キャスト	登場人物	登場人物詳細
オク・テギョン （2PM)	リュ・ソンジュン	ムヨン警察署、強力4チーム刑事
ハ・ソクジン	リュ・ソンフン	ソンジュンの兄。ムヨン地方裁判所、判事
チョン・ウンジ （Apink）	チョ・ウンギ	ムヨン地域児童センター社会福祉士、陪審員
チョ・ソフ	ソ・ヨン	ムヨン科学捜査研究所、解剖医
オ・ミンエ	キム・スクヒ	インソン食堂の店主
チェ・ホンイル	リュ・イルホ	ソンジュンの父。裁判官
チョ・ギョンスク	ナ・グクヒ	ソンジュンの母。福祉部公務員
チョ・ヨニ （チョ・ソンジュ）	チョ・インスク	ウンギの母。療養福祉士/元看護士
カン・ナオン	クォン・ユナ	ウンギが更生させようとしている高校生。
チョン・インギ	ヨム・ギナム	署長
チョン・ウク	オ・ヨングク	強力4チーム、チーム長
ユン・ジョンヒョク	カン・チャンウク	強力4チーム、刑事
キョル・フィ	ナ・ドンファ	強力4チーム、刑事
キム・ミンソク	キム・ソック	強力4チーム、刑事
キム・ハギュン	カン・ヨンギ	元大手企業の幹部
チェ・ジヨン	クォン・ギョンジャ	巫女、占い師
チョ・スンヨン	ペ・チョルホ	NTS放送局PD
チェ・ドンヒョン	アン・テホ	建築所長
ペク・スンヒ	ヨム・ヘジン	インフルエンサー
パク・チビン	チョン・インソン	ITセキュリティ会社のエンジニア
チェ・ジェソプ	チェ・スンギル	個人タクシー運転手
オ・スンユン	チャールズ	和食店「少数」オーナー
キム・ボムレ （キム・ボプレ）	ペク・ムンガン	希望食品の社長
キム・ヨンヒ		ムンガンの妻
オ・セヨン	ペク・ジウン	ムンガンの娘
チョン・ジヌ	チョン・マンチュン	労働者
チョン・チャヌ	ク中佐	希望食品の職員
キム・ソンユル	チョン・ユンジョン	ユンジェの姉
	イ・ミョンシン	希望福祉院院長
イ・ジョンウク	ノ・ビョンフン	医大生
ミョン・ソクグン		男子裁判所書記
ソン・イヒョン		裁判官
ノ・スンジン		弁護士
チャン・ジヨン	マンチュンの後輩	ソンジュンにチョン・マンチュンの隠れ家を知らせる
オ・ミンエ		修道院の修道女
チェ・ナム	パク・ソンア	裁判所の実務官。 リュ・ソンフン裁判官秘書
キム・ミリム		マンチュンの同居女性
クォン・ウンソン	チョン・ウォンウン	マンチュンの息子
パク・ジュア		高速バスターミナル職員
キム・サンホ	パク・ムヒョク	16話登場。 弁護士、希望福祉院のもう一つの被害者

希望福祉園の子供たち

キャスト	登場人物	登場人物詳細
ナム・ドユン	アン・テホ	少年7、15歳、第6話で仲間を裏切る
チョン・ジフン	リュ・ソンフン／ガブリエル	少年11、脱出を主導したリーダー格
ジン・ユチャン	チョン・インソン	少年12、脱走中に捕獲される
キム・ゴンウ	チョン・ユンジェ	少年13
パク・ジュンヒョク	イ・ヒョンス	少年24、生死不明

「ブラインド」キャストex＆登場人物の詳細

リュ・ソンジュン（キャスト：オク・テギョン（2PM)）

犯人を捕まえることしか頭にない刑事。勘は鋭いが自称“頭が悪い”ため、現場の捜査を丹念に行い、犯人になりきって状況を読むことをモットーにしている。父親は裁判官、母親は福祉部公務員で長官候補に名が挙がり、兄は判事という誰もが羨む家庭で育ちながらも、幼いころの事故以前の記憶がなく自分が誰か分からず、養子であることに引け目を感じながら生きてきた。

それでも兄ソンフンのことが大好きで、問題を起こしたのも刑事になったのも判事ソンフンに目を向けて欲しいからだった。

そんな中、ジョーカー連続殺人事件の指名手配犯になり警察に追われることに。ただの夢なのか現実なのか分からない悪夢にうなされながらも、社会福祉士ウンギの助けを借りながら犯人を追及していく内に、自分の過去が明かされ衝撃を受けるー。

注目のポイント
あまりにも鋭い眼光のため「もしかして連続殺人事件の犯人が主人公なのでは？」と思う事数回。状況的に不利な中から、犯人ではない証拠を探すのも一苦労です。ストーリーが2転3転するなかで、誰が味方で誰が敵なのか分からなくなってくるのも注目のポイントです。もしかしたら、ソンジュンが真犯人なのかも・・・！？

リュ・ソンフン（キャスト：ハ・ソクジン）

ムヨン地方裁判所の判事。ソウル大学在学当時司法試験を首席で合格、司法研修院を首席で卒業。最高裁判所の裁判研究官を経て、ソウル中央地検の令状専任判事となるが、前任の最高裁長官に拘束令状を発布したため地方裁判所に左遷される。しかし、“法官は法と良心にもとづいて判決を下す”を原則とする信念は変わらず、権力に屈することはなかった。

家では父親と母親に信頼され時々実家に帰るが、基本は問題の多い弟ソンジュンと二人暮らし。几帳面な性格でソンジュンとほぼ会話を交わさず、規則正しく正確に毎日数分単位で生活をしている。

そんな中、ある事件を担当することになるが、被告人チョン・マンチュンが真犯人に弟の刑事ソンジュンの名を挙げる。刑事が犯人だという話は誰も信じなかったが、ある事件がきっかけでソンジュンが犯人として警察に追われることに。ウンギを介して弟ソンジュンからのメモを受け取るが・・・。

注目のポイント
感情に左右されることがない判事ソンフンは、この数年の間ソンジュンと向き合うことさえありませんでしたが、事件をきっかけに少しずつ変わっていきます。でもソンジュンが知っていたソンフンと中身はまるで別人で、深い闇を抱えて生きてきた人物の一人。果たしてソンフンはソンジュンの敵なのか味方なのかー、注目していきたいところです。

チョ・ウンギ（キャスト：チョン・ウンジ（Apink））

女子高生ユナを更生させようと、街中を走り回る日々を送っていた。そんなある日、被告人チョン・マンチュンの裁判の陪審員に選任された時から事件に巻き込まれていく。

人質になった時にソンジュンに助けられた恩を返すために協力するが、実は自分も事件の対象者だったことを知る。生まれた時から父親のいない私生児で療養福祉士で元看護士だった母親と二人で生きてきたが、謎はその父親にあった。

キム・スクヒ（キャスト：オ・ミンエ）

インソン食堂の店主。21年前に行方不明になったインソンを探し続け、何か情報を得られるのではないかと警察署の前でクッパ店を営んでいる。警察署の中でもソンジュンたちのチームが常連で、特に息子と同じくらいのソンジュンを可愛がっている。

息子インソンの失踪直後は、地域の警察署に捜査を依頼していたが、実はそこの警察官がインソンをさらった施設とグルになっていて探すふりをしていただけだったことを後に知る。そして、スクヒに自分が息子のインソンだと名乗ったのは・・・

リュ・イルホ（キャスト：チェ・ホンイル）

最高裁判所の裁判官でソンジュンとソンフンの父。兄と同様、信念を持った判決で評判が高く、過去に被告人席に座っているウンギの裁判では味方をしたこともある。

しかし誰にでもあるように、イルホにも隠さなければならない過去があったー。

ナ・グクヒ（キャスト：チョ・ギョンスク）

ソンジュンとソンフンの母で行政士出身の福祉部公務員。問題を起こしてばかりのソンジュンよりも、兄のソンフンばかりを可愛がる。30年間、社会的弱者に対する福祉改善に力を注いできた功績として次期福祉部長官に内定し、聴聞会を控えるがソンジュンが指名手配されたことで落ち着かない日々を過ごす。

でも、自分の名誉のためなら人の命を何とも思わない極悪非道の人格を持ち合わせている。

チョ・インスク（キャスト：チョ・ソンジュ（ヨニ））

療養福祉士でウンギの母親。私生児として父親のことは秘密にしたままウンギを育ててきた。ウンギを産み育ててきたことは幸運だと考えていて後悔していない。でもジョーカー連続殺人事件をきっかけに全てが明らかになる。

クォン・ユナ（キャスト：カン・ナオン）

高校生で母親からは邪魔もの扱いされ家出を繰り返し、学校も退学間近。唯一、ウンギだけが手を差し伸べてくれていたが、素直になれず手を離してしまう。それでもその直後、何者かに襲われた時にウンギに助けを求める。

それからはウンギ・ソンジュン・ソンフンの仲間に入りたいと言い、特にソンフンについて回るが・・・

ヨム・ギナム（キャスト：チョン・インギ）

ムヨン警察署の署長だがキャリアも手柄もなく、権力との癒着によって今の地位を手に入れた。ジョーカー連続殺人事件ではソンジュンを犯人に仕立てようと躍起になるが、それは自分の過去を隠すためだった。

自分が過去に犯した罪のせいで陪審員でシングルマザーの娘ヨム・ヘジンが殺害される。

ナ・ドンファ（キャスト：キョル・フィ）

強力4チーム、刑事

カン・ヨンギ（キャスト：キム・ハギュン）

元大手企業の幹部で、少し前に(株)ソンデ流通を定年退職した。娘カン・ハナの結婚を前に落ち着かない様子を見せる。無事に娘の結婚式の日取りが決まり、陪審員仲間に招待状を送る。しかし、過去の悪事が原因で結婚式当日に悲劇が起きてしまう。

クォン・ギョンジャ（キャスト：チェ・ジヨン）

かつてはよく当たると噂されるほどの占い師だった。最近では霊力も衰えてきたが、不意に相手の未来が見えたり憑依されることがある。昔、施設を脱走した子供たちを助けなかったことで復讐の対象になる。

ペ・チョルホ（キャスト：チョ・スンヨン）

NTS放送局PD。過去に子供たちを助けたかったインスクの協力によってある施設に潜入し撮影に成功するが、大金を手に入れたため報道を中止していた。身の危険を感じたため、自ら姿を消すがー。

アン・テホ（キャスト：チェ・ドンヒョン）

建築所長。スンギルの殺害容疑で逮捕されるも釈放、カン・ハナの殺害容疑で指名手配されるが、何者かによる生き残りゲームで自ら命を絶ってしまう。昔、ある施設に入所させられていた側のテホだが、脱走のことをムンガンたちに喋ってしまったため復讐の対象となる。

ヨム・ヘジン（キャスト：ペク・スンヒ）

“ココママ”というIDで、SNSにファッション情報をアップしている有名インフルエンサー。署長ヨム・ギナムの娘でシングルマザー。ギナムへの復讐のために娘であるヘジンが殺害されてしまう。

チョン・インソン（キャスト：パク・チビン）

ITセキュリティ会社のエンジニア。コンピュータセキュリティ企業の職員で、いつも笑顔で他人を気遣い陪審員仲間とも良好な関係を築く。幼いころに養子になり、養父と養母は亡くなっている。インソン食堂のスクヒの息子インソンは自分だと告げ、感動の再会を果たすがー。

チェ・スンギル（キャスト：チェ・ジェソプ）

個人タクシーの運転手。希望福祉園の元従業員。

チャールズ（イ・ジョンソン）（キャスト：オ・スンユン）

日本食飲食店“少数”のオーナー兼シェフ。料理人としての腕前は一流で、自分専用の包丁を持ち刺身や寿司はもちろんフグなどを捌くこともできる。裁判後の打ち上げを少数で行って以降、陪審員仲間が集まる場所になる。

ペク・ムンガン（キャスト：キム・ボムレ（ボプレ））

希望食品の社長。過去には“希望福祉園”で残忍非道な管理所長で、子供達にはサイコと呼ばれていた。その後は妻と娘と平穏な暮らしをしていたが、娘が復讐の対象になり20歳の誕生日に殺害されて以降は、真犯人を執拗に追う。

ペク・ジウン（キャスト：オ・セヨン）

ムンガンの娘

チョン・ユンジョン（キャスト：キム・ソンユル）

ユンジェの姉

裁判官（キャスト：ソン・イヒョン）

修道院の修道女（キャスト：オ・ミンエ）

パク・ソンア（キャスト：チェ・ナム）

裁判所の実務官。 リュ・ソンフン裁判官秘書

チョン・ウォンウン（キャスト：クォン・ウンソン）

マンチュンの息子

希望福祉園の子供たちキャストex＆登場人物の詳細

アン・テホ（キャスト：ナム・ドユン）

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リュ・ソンフン／ガブリエル（キャスト：チョン・ジフン）

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