「彼女の私生活」キャストex.登場人物の詳細！見どころや注目ポイントも！

「彼女の私生活」は、オタ活に命をかけるドクミ（パク・ミニョン）と、イケメンでツンデレ館長のライアン（キム・ジェウク）のラブコメディ。美男美女が並びまるで絵画のような光景に、アイドルのシアン（チョン・ジェウォン）が加わり、ビジュアルも十分楽しめる内容になっています。

大騒動が起きた後に結ばれるドクミとライアンのラブストーリーに加えて、二人の過去が明らかになりー。胸キュン必須の期待のドラマの一つ。

さらに、ベテランキャスト陣 キム・ミギョン、キム・ソニョン、パク・ミョンシンなど、個性豊かなキャラクターで登場です。

それでは「彼女の私生活」キャストex.登場人物の詳細を紹介します。

韓国ドラマ「彼女の私生活」作品情報

作品名	「彼女の私生活」
原題	그녀의 사생활
英題	Her Private Life
制作	スタジオドラゴン
放送	tvN 2019年4月10日～5月30日
話数	全16話（U-NEXT　全24話）
演出	ホン・ジョンチャン
脚本	キム・ヘヨン

キャスト＆登場人物一覧

キャスト	登場人物	登場人物詳細
パク・ミニョン	ソン・ドクミ	チェウム美術館のキュレーター アイドルオタク
キム・ジェウク	ライアン・ゴールド ホ・ユンジェ	画家、アートディレクター チェウム美術館館長
アン・ボヒョン	ナム・ウンギ	ドクミの幼なじみ、柔道場館長
パク・ジンジュ	イ・ソンジュ	ドクミの友人、カフェ運営
イム・ジギュ	カン・スンミン	ソンジュの夫、時事番組ディレクター。
チョン・シユル	カン・ゴヌ	ソンジュ夫婦の息子
チョン・ジェウォン （ONE）	チャ・シアン	アイドルグループ ホワイトオーシャンのメンバー
キム・ソニョン	オム・ソヘ	シンディの母、TKグループ会長の妻 前任のチェウム美術館館長
キム・ボラ	キム・ヒョジン	シアンのファン、チェウム美術館インターン
ホン・ソヨン	チェ・ダイン	チェウム美術館ビジュアルアーティスト
ソ・イェファ	ユ・ギョンア	チェウム美術館キュレーター
チョン・ウォンチャン	キム・ユソプ	チェウム美術館のバイト
メン・サンフン	ソン・グンホ	ドクミの父、石オタク
キム・ミギョン	コ・ヨンスク	ドクミの母、ニットオタク
パク・ミョンシン	ナム・セヨン	ウンギの母、美術雑誌編集長
イ・イルファ	コン・ウニョン	シアンの母
イ・チェギョン	チェ・ウネ	画家
パク・ジニョン	アン・ミョンソプ	画家
チェ・ナム		シアンのファン
キム・ヨンオク		ドクミの祖母、グンホの母
ソ・サンウォン	ノ・ソク	ドクミとライアンが訪ねた小説家
チョン・スヨン		ウンギとヨンスクが訪ねたフランス語占い師
イ・ハヌィ	キム・ムサン	オム・ソヘの夫
ユ・ジュンフ	ソン・ドクス	ドクミの亡弟

主なキャストex. 登場人物の詳細

ソン・ドクミ（キャスト：パク・ミニョン）

チェウム美術館キュレーター。一見仕事に命を懸けた仕事人間のように見えるが、アイドルグループ ホワイトオーシャンのチャ・シアンの追っかけをするアイドルオタク。部屋中がシアンで埋め尽くされている。

上海のオークション会場でライアンを見てシアンに似ていると見惚れる。オークションでイ・ソルの絵が出品されるとシアンにプレゼントするため落札しようとするとライアンとの争いになり、ライアンが3万ドルで落札する。譲ってもらおうとライアンを追いかけるが、逆に恥をかいてしまう。それがライアンとの出会いだった。

チェウム美術館の館長オム・ソヘが裏金作りに関与したとして緊急逮捕され、オム・ソへの後任館長としてライアンが就任する。最初からツンデレイケメンの館長と馬が合わず、しかも誤解されて解雇されてしまう。でも誤解が解けて大きな過ちを許してもらい復職すると、次は推しのシアンとのスキャンダルが世間を賑わせファンたちに襲撃される。その一方でライアンに惹かれていくがー。

注目ポイント
注目のポイントは何といっても美男美女のラブロマンス。画家になるという夢を諦めて美術館の学芸員になり、この5年間必死に働いてきたドクミに降りかかる数々の災難。でもそれを乗り越えていく術を身に着けていて、そこにライアンも惹かれていきます。
さらに、最初は変人だと思っていたライアンにアイドルオタクということを必死に隠す可愛らしさも見どころになっています。

ライアン・ゴールド／ホ・ユンジェ（キャスト：キム・ジェウク）

画家でアートディレクター。ニューヨークのモノアートギャラリーの館長。新人の絵画作品を集めた場所に招待される。彼が1秒見た絵は悪い、2秒見ると悪くない、過去に5秒見た作品の作者はレイチェル・シューマンで今年話題になっている。そして作品の前で笑顔を見せると才能なし将来性なしで悪魔の微笑といわれている。

でも実はある絵を見てから3年間、絵が描けなくなっていた。そしてその絵はチャ・シアンが所持していることが分かる。上海のオークションに参加するとイ・ソルの絵が出品され、ドクミと張り合うことになる。3万ドルで落札し、譲って欲しいと追いかけてきたドクミを一蹴する。

館長として就任したチェウム美術館でドクミと再会するも、ある誤解から解雇する。しかし、誤解だと分かるとすぐに謝りに行く。そこでドクミにアレルギーのあるコーヒーを飲まされて倒れて入院する羽目に。ドクミが無事に復職するが、次はドクミがアイドルとのスキャンダルに巻き込まれてしまう。自分にも原因があるため、ドクミを守るために偽装恋愛をすることになるが、いつしか本気で好きになりー。

ナム・ウンギ（キャスト：アン・ボヒョン）

柔道館館長で、元柔道のメダリスト。20年間ドクミの家で暮らし育つ。母親同士仲が産婦人科で出会った縁で、母セヨンが稼いだお金をヨンスクに渡しヨンスクが世話をしてきたため、自分の母親のことをカッコウのようだと思っている。（※カッコウ＝自分の産んだ卵を他の鳥の巣に運び育てさせる習性がある）

ドクミがアイドルオタクということを知っていて、両親に隠そうとするドクミに協力する。同じ家で育ってきたためドクミと自分は家族だと思っていたが、ライアンの登場によって家族ではない自分の感情に気づきー。

注目のポイント
当ドラマの筋肉担当。

チャ・シアン（キャスト：チョン・ジェウォン（ONE））

アイドルグループ「ホワイトオーシャン」のメンバー。両親の影響で美術品に興味があり、イ・ソルの絵が好きだと公言する。イ・ソルの絵を全て見たいと思っているところへ、ライアンから作品展示の依頼がくる。しかもライアンは自分の住むマンション部屋の上の階に住んでいるので何かと遭遇することが多く、さらに同行していたドクミとも親しくなる。

注目のポイント
主人公の推しのアイドルは登場回数が少ないことが多いのですが、当ドラマはしっかりと登場します。

キム・ヒョジン（キャスト：キム・ボラ）

シアンのファンでファンサイト名はシンディー。チェウム美術館前館長オム・ソヘの娘。母親に反対されながらもシアンのオタ活に励んでいる。シアンのスキャンダルの相手がドクミだと分かると、真相を確かめるためにインターンとして働きながらドクミのプライベートを写真に撮りネットで流出させていく。

しかし流出させたことがライアンたちにバレて結局は削除することになる。その後は、インターンとしてドクミたちと一緒に働く。

イ・ソンジュ（キャスト：パク・ジンジュ）

ドクミの親友で、ドクミが悲しい思いをして涙を流すと一緒に泣いてしまうほどドクミと仲が良い。ちなみにカフェ店の店主だが建物全体は両親が所有しているので潰れる心配は一切ない。息子の名前はゴヌ。ドクミと一緒にオタ活をしていたが、結婚してから控えている。

コ・ヨンスク（キャスト：キム・ミギョン）

ドクミの母。産婦人科で縁のあったセヨンの息子ウンギをドクミと一緒に育て上げた愛情深い女性。夫グンホは石の収集ばかりして稼ぎはなかったが、セヨンが定期的に持ってきた養育費で何とかやってきたのでセヨンに感謝もしている。

アイドルの追っかけをして受験前に手首を骨折したせいで画家になれなかったと、ドクミがオタ活することに大反対している。でも自分はニットオタクで、父親は石オタクだと言われて反論できなくなってしまう。

ある日、総菜を持ってドクミの家に行ったときに偽装恋愛中のライアンを見て気に入る。

オム・ソヘ（キャスト：キム・ソニョン）

チェウム美術館館長。夫のTKグループ会長の横領が明らかになり、美術館を利用して裏金作りをしていたことがバレて逮捕される。裁判中は釈放され夫の意向により入院するが、辞任したチェウム美術館を訪ねては口出しするのでみんなから疎まれる。

ユ・ギョンア（キャスト：ソ・イェファ）

チェウム美術館学芸員。ドクミが解雇されるとライアンの誤解を解き復職させて欲しいと願い出る。

キム・ユソプ（キャスト：チョン・ウォンチャン）

チェウム美術館のバイト。

ナム・セヨン（キャスト：パク・ミョンシン）

ウンギの母、美術雑誌編集長。1人で子育てをする自信がなく、子供を置き去りにしたことをきっかけにヨンスクとの縁が生まれる。お金を稼ぐのが大変で子育てはヨンスクに任せきりだったが、親子仲も良く頻繁に会っている。

コン・ウニョン（キャスト：イ・イルファ）

シアンの母

チェ・ウネ（キャスト：イ・チェギョン）

画家。

シアンのファン（キャスト：チェ・ナム）

シアンのファン

ドクミの祖母（キャスト：キム・ヨンオク）

ドクミの祖母、グンホの母