「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」配信はどこ?キャストやあらすじ感想を最終回まで

チ・チャンウク主演の「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」は、2017年にチャンウクの入隊前の最後のドラマとして話題になった作品です。

内容は、冷徹で仲間からも嫌われていた弁護士ジウクがボンヒと出会い、事件に巻き込まれながらも惹かれていくサスペンスラブコメディ。冤罪をかけられた弁護士と、彼女の無罪を信じて主張したことにより検察官を辞めることになった弁護士の恋の行方は?そして真犯人は誰??

いくつもの事件が重なり、調べていくうちに全ての事件が繋がったとき二人はー。。

ロマンス職人チ・チャンウクの相手役は、「ショッピング王ルイ」「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」で注目を集めた女優ナム・ジヒョン。二人の胸キュンシーンも盛大に詰め込まれているラブロマンス好きにはたまらない作品の一つです。さらにサスペンスの要素もしっかり詰め込まれているので、サスペンスが好きな方にもおすすめです。

それでは「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」の配信やキャスト、あらすじや感想を最終回までみていきましょう。

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目次

韓国ドラマ「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」はどこで見れる?配信について

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韓国ドラマ「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」作品情報

作品名あやしいパートナー~Destiny Lovers~
原題수상한 파트너
放送SBS
2017年5月10日~7月13日
話数全40話(日本/30話で配信)
演出パク・ソノ
チョン・ドンユン
脚本クォン・ギヨン
©SBS

キャスト&登場人物

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キャスト登場人物
チ・チャンウクノ・ジウク弁護士、元検事
ナム・ジヒョンウン・ボンヒ新人弁護士、テコンドー師範
チェ・テジュンチ・ウニョク弁護士、ジウクの元友人
クォン・ナラチャ・ユジョン検事、ジウクの元恋人
イ・ドクファピョン代表(ピョン・ヨンヒ)法律事務所代表、ジウクの父の友人
ナム・ギエホン・ボクジャジウクの養母(実母の友人)、ピザ店社長
チャン・ヒョクジンパン係長(パン・ウノ)検察捜査官→法律事務所事務長
ユン・ボギンパク・ヨンスンボンヒの母、マッサージ師→ピザ店バイト
ファン・チャンソンチャン・ヒジュンボンヒの元恋人、地検長の息子
キム・イェウォンナ・ジヘヒジュンの恋人、検事、ボンヒの研修所同期
ホ・ジュンソクウ・ヒギュ弁護士、ボンヒの研修所同期
シム・ウヌホン・チャウン司法研修生
©SBS

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主な登場人物の詳細

ノ・ジウク(キャスト:チ・チャンウク)

全てが完璧ながら冷血なエリート検事。しかし研修生ボンヒの冤罪をはらしたことで検察を追われ弁護士になる。出会いは偶然か必然か?悪縁といいながらもボンヒとの同居が始まり、弁護士事務所を退職し設立した個人事務所で一緒に働くことにする。

<チ・チャンウク>
生年月日:1987年7月5日
身長:182㎝
血液型:B型

出演作品(一部)

  • ヒーラー〜最高の恋人〜(2014年 – 2015年、KBS2)
  • THE K2〜キミだけを守りたい〜(2016年、tvN)
  • あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜(2017年、SBS)
  • 僕を溶かしてくれ(2019年、tvN)
  • コンビニのセッピョル(2020年、SBS)
  • 都会の男女の恋愛法(2020年 – 2021年、kakao TV)
  • アンナラスマナラ(2022年、Netflix)
  • あなたの願いを言えば(2022年、A+E Korea)
  • The Worst of Evil(2023年、Disney+)
  • サムダルリへようこそ(2023年、JTBC)
  • 于氏王后(2024年)

ウン・ボンヒ(キャスト:ナム・ジヒョン)

研修を終えて弁護士になったボンヒだが、検事長の息子の殺人容疑がかけられた過去があることから就職が難航する。個人事務所を開くもまともな依頼人はなく、家賃を滞納して追い出されたことをきっかけにジウクの家に間借りすることになる。真犯人を捕まえない限りは完全に無実にならないボンヒは、ジウクの事務所で働きながら犯人捜しを続ける。

その一方でジウクに恋をする。さらにジウクから告白もされるが、真実を知ったボンヒはー。

<ナム・ジヒョン>
生年月日:1995年9月17日

出演作品

  • ショッピング王ルイ(2016年、MBC)
  • 100日の郎君様(2018年、tvN)
  • リセット〜運命をさかのぼる1年〜(2020年、MBC)
  • 経路を離脱しました(2021年、JTBC)
  • 魔女食堂にいらっしゃい(2021年、TVING)
  • シスターズ(2022年、tvN)

チ・ウニョク(キャスト:チェ・テジュン)

ジウクの元友人で弁護士。過去にジウクの恋人の浮気相手だったことから、出入り禁止になるほど嫌われてしまうが、ずっとジウクから離れずに傍で見守り続ける。切ることができない縁だと分かっているジウクの事務所で働くことになり、少しずつ溝が埋まっていく。

<チェ・テジュン>
生年月日:1991年7月7日
身長:183cm
血液型:O型

出演作品(一部)

  • オクニョ 運命の女(2016年、MBC)
  • ミッシングナイン(2017年、MBC)
  • 恋のトリセツ〜フンナムとジョンウムの恋愛日記〜(2018年、SBS)
  • だから俺はアンチと結婚した(2021年、NAVER)
  • 二十五、二十一(2022年、tvN)(特別出演)
  • あいつの声(2022年、JTBC)

チャ・ユジョン(キャスト:クォン・ナラ)

検事でジウクの元恋人。ウニョクとの浮気がバレてしまい海外に行っていたが戻ってくる。ジウクに許しを請い復縁するつもりだったが、ジウクの態度は冷たく、ボンヒと付き合っていると聞いて心落ち着かない日々を過ごす。

<クォン・ナラ>
生年月日:1991年3月13日

出演作品

ピョン代表(ピョン・ヨンヒ)(キャスト:イ・ドクファ)

法律事務所代表、ジウクの父の友人で育ての親でもある。ジウクが事務所を設立するときいて事務所を退職しジウクと一緒に働くことを選択する。ジウクの事務所の出資者であるが、いつも会議でしゃべりすぎてジウクを怒らせすぎてしまう。

<イ・ドクファ>
生年月日:1952年5月8日
血液型:B型

出演作品(一部)

  • 元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜
  • 被告人
  • 最高の一発〜時空を超えて〜
  • 法廷プリンス -イ判サ判-
  • ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~
  • 優しい魔女
  • 袖先赤いクットン(赤い袖先)
  • わずか1000ウォンの弁護士

ホン・ボクジャ(キャスト:ナム・ギエ)

ジウクの養母(実母の友人)でピザ店社長。ジウクとは本当の親子のような関係で、息子として心から大切にしている。ボンヒの母とは悪縁でしょっちゅう言い合いをしている。

<ナム・ギエ>
生年月日:1961年9月13日

出演作品(一部)

  • オー・マイ・ビーナス
  • 太陽の末裔
  • 天気が良いとき
  • 悪の花
  • 智異山
  • 赤い袖先
  • 三十、九
  • W-君と僕の世界-
  • じれったいロマンス
  • キング・ザ・ランド
  • 恋人
  • ハイド-私の夫の秘密-

パン係長(パン・ウノ)(キャスト:チャン・ヒョクジン)

法律事務所事務長だったが、ジウクに必要だと言われてジウクの事務所に移籍する。仕事は有能で人格者であるため、事務所のメンバー全員が子供のようなので4人の子を持つ父親のような気分になる。ちなみに長男はピョン代表。

ジウクとボンヒの恋愛を静かに見守っている。

<チャン・ヒョクジン>
生年月日:1971年7月6日

出演作品(一部)

  • 浪漫ドクターキム・サブ1,2
  • 未生(ミセン)
  • シグナル
  • 完璧な妻
  • 財閥X刑事
  • ビッグマウス
  • 模範タクシー1,2
  • VIP

チャン・ヒジュン(キャスト:ファン・チャンソン)

ボンヒの元恋人で地検長の息子。浮気を目撃されて別れ話になるが、自分が悪いとは全く思っていない。一旦別れるものの、未練があると勘違いしたヒジュンは、ボンヒの部屋を訪ねた時に殺害されてしまう。

<ファン・チャンソン>
生年月日:1990年2月11日
身長:184㎝

出演作品(一部)

  • 浪漫ドクター キム・サブ(2016年-2017年、SBS)
  • 七日の王妃(2017年5月31日、KBS2)
  • キム秘書はいったい、なぜ?(2018年、tvN)
  • 愛しのホロ(2020年、Netflix)
  • だから俺はアンチと結婚した(2021年、NEVER TV)
  • ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~(2023年、ENA)

ナ・ジヘ(キャスト:キム・イェウォン)

ボンヒの研修所同期でヒジュンの浮気相手。裁判で無罪になったボンヒをいつまでも疑い続ける。のちに検事としてユジョンと一緒に働くようになるが、憧れの先輩がジウクに未練があることを知って幻滅する。

<キム・イェウォン>
生年月日:1987年12月11日

出演作品(一部)

  • ピョン・ヒョクの恋(2017年、tvN)
  • リッチマン(2018年、MBN)
  • 胸部外科(2018年、SBS)
  • ウラチャチャワイキキ2(2019年、JTBC)
  • 浮気したら死ぬ(2020年-2021年、KBS2)
  • 君は私の春(2021年、tvN)
  • 愛だと言って(2023年、Disney+)
  • ウエディング・インポッシブル(2024年)

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あやしいパートナー~Destiny Lovers~あらすじ&感想1話から最終回まで【ネタバレあり】

敏腕検事のジウクは、地下鉄でボンヒに痴漢と間違われ、散々な目に遭う。その後、ボンヒが恋人・ヒジュンに浮気をされて喧嘩をしている場面に遭遇し、ジウクは思わず救いの手を差し伸べる。3カ月後、ジウクは検事研修を受けにやってきたボンヒと再会する。

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あらすじ

話数あらすじ
第1話
弁護士になるため勉強に励むボンヒは、地検長の息子であり恋人のヒジュンの浮気を目撃。やけになったボンヒは彼の目の前でその場にいた男と立ち去るが、その男は直前に喧嘩をした相手・ジウクだった。
1話の感想はこちら
第2話
ジウクに再会したボンヒは、ヒジュンの嫌みから守ってくれた彼に惹かれていく。しかしボンヒは突然恋人・ヒジュンの殺人の嫌疑をかけられてしまい、ジウクを頼るが、彼が事件の担当検事となってしまう。
2話の感想はこちら
第3話
ジウクは、毛嫌いしている弁護士・ウニョクに誰も引き受けないボンヒの弁護を依頼し、ウニョクは大喜び。ジウクは地検長から必ず彼女を有罪にするよう言われたが、凶器が別の場所からふたつ出てきた。
3話の感想はこちら
第4話
犯人が残した曲を頼りに真犯人を見つけようと動くボンヒは、横断幕を使ったり凶器があった場所へ行ったりする。一方ジウクは、検察を退職しウニョクと共に弁護士として働くが、楽しくなく退屈な日々を過ごしていた。
4話の感想はこちら
第5話
ジウクとボンヒは、弁護士として同じストーカー事件を担当することになった。ボンヒは、ジウクの被告側の弁護が自分に言われていると感じて落ち込んだ。その夜、自宅に戻ったボンヒは何者かの気配を感じる。
5話の感想はこちら
第6話
ヒジュン殺害の犯人を捕まえるため地検長を訪ねたジウクは、彼の怒りを買い弁護士事務所でも居づらくなる。一方、ボンヒは弁護士事務所に就職すべく、ジウクとウニョクがいる居酒屋で面接を受けるが…。
6話の感想はこちら
第7話
ユジョンがジウクの前に現れ、彼とよりを戻そうとするが、ボンヒは彼の恋人だと一芝居打つ。ところがボンヒは、自分のせいでジウクの立場が悪くなっていることを知り、家を離れることを決意する。
7話の感想はこちら
第8話
弁護士事務所を去って独立したジウク。養父でもあるピョン、パン係長、そしてボンヒを迎えるもウニョクを歓迎できずにいた。ウニョクはジウクに、関係がこじれた原因であるユジョンについて弁解しようとするが…。
8話の感想はこちら
第9話
ジウクとボンヒは、有名な料理人の殺人事件で起訴されたヒョンスという男を弁護することになった。ボンヒは彼を自分と重ねて無実を証明しようと奮闘するが、ジウクは感情移入しないようボンヒに忠告する。
9話の感想はこちら
第10話
ジウクに告白するも拒まれたボンヒは、彼と距離を保とうと努力し、そんな彼女をウニョクが慰める。ジウクとボンヒはヒョンスの弁護のため事件を調べるが、ヒョンスの意外な一面を見たジウクは嫌な予感を覚える。
10話の感想はこちら
第11話
ジウクは連絡が取れたカップルから事件当日の映像を見せてもらい、ヒョンスへの不信感を募らせる。こっそりパン係長に、彼について調べるよう言うが、ボンヒにはこの件を話すことができなかった。
11話の感想はこちら
第12話
地検長がボンヒに手を出したことに気づいたジウクは、地検長に警告するが、ボンヒから逆に怒られてしまう。事務所内には不穏な空気が垂れ込め、ウニョクは自分の誕生日をひとりきりで祝うことになる。
12話の感想はこちら
第13話
思わずボンヒにキスをしたジウクは、改めて告白する。しかしボンヒは、失恋の悔しさがあってなかなか返事をしようとしない。一方ユジョンは、地検長からヒジュン殺人事件の再捜査をするよう言われる。
13話の感想はこちら
第14話
ヒョンスはボンヒに会ってアリバイがうそだったことを話すが、ボンヒはジウクから聞いた話を思い出していた。一方、ボンヒとヒョンスが2人で会っていると知ったジウクは、ヒョンスを食事に招待する。
14話の感想はこちら
第15話
ウニョクが持つ案件に違和感を覚えたボンヒは、さまざまな角度から事件を調べ、ある事実にたどり着く。一方、ジヘはジウクとの関係を探ろうとボンヒに話しかけるが、過去の浮気がばれてしまい騒動になる。
15話の感想はこちら
第16話
未来が見える依頼人が訪れる。ジウクの前で予言して的中させた彼は、さらに不吉な予言をした。一方、ボンヒはジウクとのデートに向かう途中、偶然ヒョンスと会い、彼のイヤホンから聞こえる音楽を耳にする。
16話の感想はこちら
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1話感想

女に裏切られて恋愛を一切しない冷徹な検事と、男に裏切られた女のラブロマンス・・・といえば聞こえはいいですが、まさに最悪の出会いをするジウク(キャスト:チ・チャンウク)とボンヒ(キャスト:ナム・ジヒョン)。なかなか強烈なインパクトがあります。

弁護士を目指すボンヒは、研修生として検事ジウクと再会しますが、もちろん雰囲気は最悪で、ここからどう展開していくのか楽しみです。しかもジウクは仕事ができる男!・・・ではなくて、冷徹で弁護士はもちろん検事からも嫌われている最低検事。完璧ではないところがいい感じです。

とりあえず目を引いたのはボンヒを裏切った元カレのチャン・ヒジュン(キャスト:ファン・チャンソン)。

かなりの男前ですが、浮気しても開き直るというクズ男過ぎて・・・笑。彼も弁護士か検事のようなので、この後も登場しそうなので楽しみです。

2話感想

研修が始まると“鬼”のようにボンヒに仕事をさせるジウクは“愛情”だと、さらに取り調べもするように言います。でも元カレのヒジュンと恋人に嫌味を言われているボンヒを見て、ジウクはとっさに庇います。

それを見たヒジュンは、未練があるらしく夜にボンヒの部屋に行きますが、そこで何者かに殺されてしまいます。

ボンヒがコンビニから帰ると家にヒジュンの遺体があり、ボンヒは取り調べを受けることになります。その頃、不眠症のジウクが17分の睡眠の間に、子供の頃にニセ僧侶から人生を棒に振る悪縁の女がいるといっている夢を見ます。そこへボンヒから殺人罪で緊急逮捕されたという電話が掛かってきます・・・。

ここでヒジュンの遺体を確認しに来た父親役のキム・ホンパが登場!

「私のハッピーエンド」でヒロイン演じるチャン・ナラの継父役でしたね。その他にも様々なドラマに出演されていて、いつもその存在感に圧倒されます。

今回は、ソノ地方検察庁地検長の役です。

ジウクしか頼る人がいないボンヒ。でもジウクはボンヒの検察を担当することになってしまいます。もし有罪にしなかったら地方検察に行くことになるジウクは・・・。

3話感想

ソノ地方検察庁地検長の息子の被疑者につくような弁護士はなく、ジウクは虫唾が走るほど嫌いなチ弁護士に弁護を依頼します。チ・ウニョクのほうはジウクが好きなようで・・ジウクもそんなに嫌わなくても、って思いますよね。

ボンヒには不利な状況証拠しかないなか、ジウクは現場に行って他に真犯人がいないか確かめようとします。すると7キロ離れた場所で凶器が発見されたと連絡が来ると同時に、ボンヒの部屋からも同じ凶器が見つかります。

極秘で2本の凶器を調べるジウク。

そしてジウクは土壇場になって2本目の凶器を提出し、ボンヒの公訴を取り消すといいます。ボンヒは釈放されますがジウクは検察官として自爆、取り消しにすると公訴できないためヒジュンの父親の地検長に殴られますー。

ジウクの父親の友人ピョン代表は、権力よりも正義を選んだジウクをみて嬉しそうです。そしてピョン代表にボンヒとの関係を聞かれたジウクは「運命です」と答えます。

でも結局、ジウクは検事を辞めることになり、ボンヒに悪縁だから二度と現れるなと言います。

まだ3話でこのボリュームは凄いです!この先の展開にわくわくしてしまいます。

4話感想

告白するつもりだったのに、見事に玉砕してしまうボンヒ。でもボンヒにヒーローだと言われてジウクも一瞬だけ嬉しそうにします。そして真犯人を見たかもしれないという話しになります。

自分で解決するといったボンヒを気にしながらも、不眠症に効くというまずいお茶を飲むジウク。そしてジウクはピョン代表の事務所で弁護士としてチ・ウニョクと机を並べて仕事をすることになります。もちろんジウクが大好きなウニョクは大歓迎ですが・・・笑。

真犯人を探すために凶器が見つかった場所へ行くボンヒ。偶然ジウクと会えて喜ぶも、やっぱり上手くいかず。

それから2年ー、ボンヒは時々ジウクの姿を眺めていました。一方、ジウクは検事のように振舞うためピョン代表に叱られてしまいます。

ボンヒは自分の事務所を設立しても9割はまともでない依頼人ばかりー、そこへ一人の男性が依頼に来ます。

5話感想

ストーカー男チョンはボンヒに、接近禁止命令を受けていたのに彼女(ナウン)に偶然会ったことで責められケガをしたと訴えてきます。ナウンの担当弁護はジウクでお互いに謝罪することで和解しますが、ボンヒはストーカー男の様子が変だったためジウクに連絡します。

先にボンヒがナウンの部屋に行くとチョンが部屋の中でバッドを振り回しますが、そこへジウクがやってきてチョンを倒します。自分の依頼人に手を出したらダメだろ?とー。

事件が解決し、自分を責めるボンヒを慰めるジウク。そしてボンヒに危険が迫っていると分かると急いで駆けつけます。30分前に片思いはやめると決心したボンヒは・・・

何だか切ないですね。ストーカー男をみていて愛と執着の境界線が分からなくなったボンヒの気持ちは分かるかもしれません。遠くからでも好きな人の姿がみれたら嬉しくなるのが恋心ですものね。

その一方、ヒジュンの事件の真犯人が姿を見せたことで心配でたまらないジウクは、ボンヒの気持ちを知って一緒にしようと言いますー。ボンヒが事務所が家だというと、ジウクは自分の家に連れて帰ります。

チャンウクはラーメンを食べる姿もカッコいい。。。

翌日、寝坊して遅刻したジウクが事務所に行くと、不眠症のジウクが寝坊したとお祝いをするピョン代表とウニョク。そしてボンヒは、ジウクの寝顔をずっと眺めていたようです。

6話感想

ジウクはボンヒの事務所の前に地検長の公用車が止まっていたので、ドライブレコーダーはないかと聞きに行きます。そして真犯人がいることを主張し地検長と言い合いにー。

それでもパン係長は、ジウクが愚痴を言いながらも楽しそうにしているのを見抜きます。抜け殻だった2年間をジウクは平穏な日々だったと思い返しますが。そして足をひねったボンヒの足首に氷嚢を当てながらジウクは眠ってしまいます。

そしてジウクは父親の夢を見て目が覚めます。ジウクの父親の死は、どうやら地検長が深く関わっているようです。そうすると息子の死は因果応報的な流れになってきそうですね。

ひょんな事からチャ検事(クォン・ナラ)と仲良くなるボンヒ。チャ検事を助けるために足をくじいたボンヒがギプスをして帰ると、自分のせいだと思ったジウクはボンヒをおんぶして部屋に連れていきます。献身的に尽くすジウクと調子に乗るボンヒ・・・後が心配ですね、大丈夫でしょうかー?

チャン地検長の思惑通り、同じ事務所の弁護士は裁判に負けるとジウクのせいにするようになります。ピョン代表とウニョクと話しながら紙を折っていたジウクは、折り鶴を完成させます。

ピョン代表に言われて同僚と飲みに行ったジウクは、面接だというボンヒと偶然会いますが、接見専門の弁護士だと分かり相手の口の悪さにお酒をかけようとします。そこへジウクが来てボンヒを連れて帰ります。

「迷惑じゃない、俺の元に戻れ、俺に就職しろ」と言ってボンヒに寄り掛かったままジウクは寝てしまいますー。

ジウクとボンヒの前にチャ検事(クォン・ナラ)が登場!どうやらチャ検事はジウクとやり直したいようですが、どうなるでしょうかー。

7話感想

よりを戻したいチャ・ユジョンと、徹底して冷たく接するジウク。ボンヒは悩んだ挙句「ダーリン」とジウクに駆け寄ります。さて、ボンヒが被疑者だったことを知ったユジョンはどう動くか気になるところですが、7話は特に動きはなし。

ジウクは事務所を辞めて、ジウクが2年前の事件と自分のことで地検長やり合ったことを知ったボンヒは、ジウクの家を出ます。ボンヒがいなくなって寂しいジウクは、新事務所の開業に急ぎます。

7話はそれ以外では特に大きな動きはなし。ジウク母のピザ店でボンヒ母が働くことになりますが、どうやら宿敵同士のようです。でも最後には仲良くなりそうですネ。

8話感想

ジウクの新事務所でパン係長とピョン代表、ウニョク、そしてジウクが迎えに行ったボンヒが働くことになります。何だかんだ言って、みんなジウクが好きですよね。

ピョン代表がジウクは稼げないと言うと、自分が稼ぐとすかさずフォローするウニョク。

ジウクの元彼女ヒジョンの浮気相手はウニョクだったのですね。一生許す気はないと言いながらも、ジウクにとってユジョンとウニョクは幼いころからの人生の全てで、どうにもできないことも分かっていたのです。

その頃世間ではヤン・ジヌ氏殺人事件が話題になっていて、容疑者として捕まったチョンがボンヒに弁護の依頼をしてきます。この事件の検察はユジョンで、こちらも一筋縄ではいかなさそうです。

はたしてボンヒは、チョンの容疑を晴らせるでしょうかー?

9話感想

チョン容疑者に接見するジウクとボンヒ。裁判所でヒジョンが検察として発言しますが、証拠や根拠がないため否認するとジウクは弁護します。

決定的な証拠とはいかないまでも、証言を確定づける写真をみつけて嬉しそうに歩くボンヒを見た検事長は、恨みのあまりボンヒの首を絞めようとします。ちょうど息子の誕生日で、ケーキ店に寄っていたのですね。

ボンヒの首が赤くなっているのをみて心配するジウク。話したくないというボンヒに「いいから話せ」とか、胸キュンシーンですよね。でも頑ななボンヒをみてジウクは「わかった、大丈夫か?」と言います。めっちゃ優しいジウク。。。

でも最初からボンヒが犯人だと疑いものなく信じている地検長、ちょっと酷すぎますよね。一方、ユジョンもボンヒが犯人だとは思えないと言いますが、恋人を殺されたジヘはボンヒが犯人で間違いないといいます。

どうしても元カノユジョンと顔を合わせてしまうボンヒ。体調が悪くてふらついているユジョンを見かけてジウクが送っていきますが、ボンヒは帰りが遅くて心配します。やっと帰ってきたと思ったら、たまらずジウクに抱きつき告白をします。

でもジウクは抱きしめようとした手を止めて「俺を好きになるな」と言います。さっきユジョンに、好きになりすぎて愛に飢えていたと言われたばかりですから、自信も持てないですよね。

ここはジウクにひと頑張りして欲しいところですがー。

10話感想

始まりが怖くて立ち止まったことを悔やむだろうかー?それがジウクの本音。涙ながらに告白し、もう一度だけ抱きしめてくださいというボンヒをジウクは抱きしめます。

ここで理性が働くとはさすが冷徹元検事です。

振られたボンヒは、諦めるようにするから優しくしないで、とー。もちろんジウクも分かったと言いますが、同じ屋根の下、辛いですよね。

着々とチョン容疑者の疑いを晴らす証拠を見つけていくジウクとボンヒ。でもチョンの過去の事件や考え方からみると、チョンも怪しいような感じ・・・ジウクが悩んでいると、ピョン代表がきてジウクの父親も悩んでいたといいます。

もしかしたら無実なのに犯人にしてしまったのではないか、もしかしたら犯人なのに無実にしてしまったのではないか、確かに、よっぽどの証拠がないと難しいですよね。

11話感想

被害者の姉が強盗に見せかけるために金品を盗んだことが分かり、強盗殺人罪のチョン容疑者は強盗が成立しなくなり、よって殺人も成立しないため無罪になります。

夜、うたた寝をしているジウクのネクタイがきつそうだったので、起こさないように緩めるボンヒ。でも目を覚ましたジウクは、あと5分だけ傍にいてと言います。

翌朝、パン係長が発見したのはソファで寝ているジウクの足に頭をのせて寝ているジウク。これでまだくっつかないなんて、パン係長同様、二人とも何をしているんだろうって思ってしまいます。

お祝いと称して事務所メンバーとチョンと一緒に飲むジウクですが、無罪になった後にアリバイが嘘だったと分かったジウクが、チョンを疑い始めます。

でもチョンには理由があり、さらに恐ろしい真実が隠されていますが・・・ボンヒは大丈夫でしょうか??

12話感想

地検長がボンヒに手を出したことに気づいたジウクは、偶然エレベーターで一緒になった地検長に警告します。外で1人待っていたボンヒに逆に怒られてしまいます。ボンヒはジウクのことが心配でたまらないようです。

ジウクの方はチョンへの疑いがぬぐい切れず、ボンヒが会う約束をしていたのでついて行きます。偶然を装ってなのか、こっそり見張るつもりだったのか、店に入ってすぐに二人に見つかったジウクはそのまま合流します。

ジウクのことを諦めることにしたボンヒは、これからはファンになるとウニョクに宣言します。いつも話を聞いてくれるウニョクはボンヒの良き相談相手。でもウニョクはどうやらジウクのために何か企んでいそうな感じです。

事件のほうは、2つの事件の両方の裁判の傍聴席に鑑識班のコがいたことにジウクが気づき、会いに行きます。そして相談に乗るからと名刺を渡します。

鑑識班コはジウクに電話をしますが、電話に出なかったためボンヒに連絡をして公園で待ち合わせをします。ジウクにメッセージを入れて公園の入り口で待つボンヒ。メッセージに気づいたジウクは急いで車を走らせてボンヒのところへ行きます。幸い何事もなく、家に帰るとジウクはボンヒを抱きしめキスをしますー。

大好きな男性からの突然のキス・・・もう見ているだけでうっとりしてしまいます。

13話感想

ボンヒへの気持ちに正直になることにしたジウク。でも今度はボンヒがジウクを拒否します。やっとの思いで諦めたのに、今さらの告白に腹が立つのだとか。。。ジウクは、ボンヒの気持ちが戻ってくるまで待つといいます。この時、チャンウクの目がとても優しくなるんですよね。今までとは全く違う眼差しをすっと見ていたいと思ってしまいます。

とりあえずは現状維持を保つという話になる二人。でもジウクの態度が少し積極的になります。

その頃、地検長はユジョンとジヘを呼び出し息子の事件の再捜査をするように言います。凶器が2本でてきて、1本は地検長自身のねつ造によるもの。そしてもう一本は、ジウクがねつ造したと言い出す地検長。ユジョンはジウクのことを庇いますが、地検長はジウクを人質にして新たな証拠を探し出すようにユジョンに言います。

ユジョンの存在はもしかしたらボンヒには不利になるかも知れないと思っていましたが、ジウクが人質なら大丈夫かな?そして夜、うなされているジウクをボンヒが起こすと、ジウクはボンヒの無事を確認するように抱きしめます。

誰かが刺される夢を見た、とー。そんなジウクに、ボンヒは人類愛だといってあと5分だけ傍にいることにします。

14話感想

チョンと仲違いをして姿を消す鑑識班コですが、チョンの仕業によってコの車から殺害に使われた凶器がでてきて、殺人容疑がかかってしまいます。ニュースでその詳細が流れる頃、ボンヒは2つの事件の真犯人だと知らないままチョンに会っていました。

そのことを知ったジウクは、チョンを食事に招待します。そこへ仕事の件でとユジョンも来ますが、食事をしながらジウク・ウニョク・ボンヒ・パン係長の4人でチョンを揺さぶりますが動揺する気配はなく・・・

ただボンヒが同居していることを知ったユジョンが、どんどん惨めになっているような気がします。

食事の片づけをしているジウクを手伝うボンヒ。二人ともとても楽しそうです。

15話感想

パクから夫を殺したという連絡を受けたウニョクは、依頼人の秘密保持を優先し真実を隠蔽しようとします。ウニョクの様子がおかしいことに気づいたジウクは、断られながらも無理やり手伝うことにします。

母親が息子の罪を庇っていたかのうように思えた事件ですが、ボンヒの活躍によって夫は病死だったことがわかります。仕事が忙しくなるとお風呂に入らないボンヒを、ジウクは思い切り抱きしめます。

だんだん弁護士らしくなっていくボンヒ。実は有能なのでは?と思います。

顔を合わせることが多いボンヒとジヘ。話しかけたのはジヘの方ですが、ヒジュンの浮気相手だったことが分かり二人は髪の毛を掴み合ってケンカをします。ジウクやウニョクが間に入って引き離しますが、2人がにらみ合いながら歩いているのをみてジウクはエレベーターにボンヒを引き入れると扉を閉めてしまいます。

パク母子をみて母親に会いたくなったジウクは、納骨堂にいる実の母親と、養母に会いに行きます。養母とジウク、本当に仲が良いですね。

夜、ジウクはチョンのことを隠すために、自分の家族のことを話します。両親は火事でなくなり、ピョン代表とボクジャに育てられたのだとー。

16話感想

ジウクの事務所に未来が見える依頼人ジョンハがやってきます。予知できるがゆえに起こしてしまった事件ですが特には問題にならず、依頼人が事務所メンバーの中の2人が死ぬことになるかもという発言に焦点があたります。

ピョン代表は健康診断に行き、係長はお札をもらいに・・・笑。

その頃ジウクは、父親が亡くなった翌日に約束していた場所へ一人で居ました。今まで誰も邪魔したことがなかったその場所へボンヒは行って隣で時間を過ごします。そこへ例の痴漢が盗撮しているのを見つけて追いかけるボンヒ。

そしてその痴漢が、ボンヒの住んでいた向かいの建物で殺人事件を目撃したと言っていたことを思い出します。ジウクと二人で向かいの建物の屋上に行ってみると、そこには遺体が・・・

当時、確かに部屋から外を見たけど、メガネをかけていなかったので何も見えていなかったボンヒは、もし目撃したと勘違いされて起きた事件なら、ヒジュンにとっても自分にとっても理不尽だと思います。

そんなボンヒを慰めようとするジウク。ボンヒは公私混同だと言いながらも、改めて返事をするといって翌日に外で会う約束をします。

当日、カフェでボンヒを待つジウク。でもその頃、偶然ヒョンスと会ったボンヒは、彼が聞いている曲を聞いてしまい、犯人はヒョンスだと確信してしまいます。

ジウクに犯人の弁護をさせてしまったボンヒはー。。。

17話感想

ジウクに犯人の弁護をさせてしまったボンヒは返事を先延ばしにします。あまりにもボンヒの顔色が悪いと心配するジウク。その一方で、自分が犯人だと気付かれていないか気になるチョンは、偶然を装って会いに行きます。

そこへ事務所に帰ってきたウニョクがすかさずフォローし、チョンは自分の正体がバレたのかバレていないのか分からなくなってしまいます。

予言者ジョンハの弁護をするジウク。被害者が行方不明のため難航していましたが、同じカフェで事件を起こしたためジョンハは助かります。でもジウクは仲間のうち2人が死ぬかもしれないという言葉が気になっていました。信じないことにするジウク。でもその直後に予言者ジョンハが車にひかれて亡くなってしまいます。

亡くなる寸前に「弁護士さん 泣かないでください。大丈夫ですからー」という言葉を残してー。

人の死についてジウクが急いでボンヒに会いに行き、抱きしめます。そして「俺を好きになってくれ」と。待つといったのに約束を破ってごめんとも言いますが、気持ちを抑えることができなくなってしまいます。

ボンヒは大泣きをしながら、どうしたらいいのとジウクに言います。ジウクがボンヒに告白して以降、ボンヒを抱きしめることが多くなったのでかなり見ごたえがあります。

ボンヒに拒絶されて目がウルウルのジウク。ここからジウクがどんどん強引になっていくところも、かなりの見ごたえあり!

チョン・ヒョンスが犯人だと疑っていたジウクは、ボンヒに1人で乗り切るか、2人で乗り切るか選べといいます。そして俺は一緒がいいー、と。色気もありますが、男気が凄くて。。。ボンヒが頑なすぎて少しモヤっとしてしまいます。ボンヒ、はよ。

そしてついに夜通し考えたボンヒは、交際しましょうと言います。

18話感想

ボンヒの住んでいた向かいの建物の屋上にある貯水槽で見つかった遺体の身元が判明します。名前はキム・ミング。写真を元にヒョンスのことを調べていたパク係長が、会ってみると言っていた矢先のことでした。

ミングが殺害されたのはボンヒの元カレの事件と同日だっため、ヒョンスとボンヒの元カレの事件が繋がります。

そしてヒョンスがボンヒが聞いた曲と同じ曲を聴いていたことがわかりますが、ジウクは全てを捜査権をもっている検察に任せて、自分たちの操作は中断すると言います。

でもキム・ミングと一緒に写真に写っていたイ・ジェホの居場所が分かるとパク係長は会いに行きます。でもジェホはすでに殺されていて、パン係長は部屋にいた犯人と格闘の末、刺されてしまいます。駆けつけたジウクは。。。

18話は、元カレから友達を助けるボンヒの心配をしたり、ジウクにとっては落ち着かない1日になります。パク係長は助かる!と信じて19話を楽しみたいと思います。

19話感想

パン係長の手術中、ジウクはユジョンに連絡をして初動捜査が重要だと話します。すぐに現場に駆けつけるユジョン。でも一方でヒョンスは完璧なアリバイ工作をしていました。手術が無事に終わり、ジウクが外のベンチに座っていると、ボンヒがきてジウクを抱きしめますー。

ジウクが現場の警察官が怖いと感じるほどの目つきをしていたと聞いたウニョクは、どこかへ行こうとするジウクを引き止めます。でも、仕返ししてやるといってジウクは行ってしまいます。

病室でみんなでパン係長を見守っていると、そこへヒョンスがやってきます。電話をしたけど、まさか病院にくるとは思っていなかったジウクはヒョンスを外に連れ出します。

二人きりになると、ヒョンスは自分が殺したことを話します。そしてヒョンスは自分と同じ気持ちを味わわせるために、と、衝撃的な発言をします。ヒョンスを殴ったジウクは、自分を殴るようにけしかけます。

そして二人は示談を拒否して留置場へー。その間にジウクは所持品入れに部屋の鍵があることをウニョクに教えて、証拠探しとねつ造するための凶器を持ち帰るようにいいます。

もちろん凶器のねつ造は最後の切り札。でもジウクとウニョクが、その時は自分がやると言い合っているところへボンヒがきて、その時は私がやると言います。

チョンを引き入れたのは自分だから、とー。

20話感想

パン係長のことで、それぞれが自分のことを責めます。あの時していなければ・・・。事務所で1人で座り込んで泣くボンヒに、ジウクは誰かを責めるのはやめようといいます。特に自分を責めるのは、とー。

大事な人を失って悲しむヒョンス。家に帰ると置いてある物の位置がずれていることに気づき、ジウクがなぜ示談を拒否したのかを理解します。

証拠をねつ造するつもりだったジウク、でもヒョンスや検事長と同類になることを拒んでねつ造はせずにあくまでも正攻法で戦おうと宣言します。

でも・・・ジウクが引き出しに入れた凶器が、証拠としてヒョンスの部屋で発見されますー。検察が家宅捜索に入り凶器を見つけると、ヒョンスはバイクで逃げますがひき逃げに遭ってしまいます。病院に運ばれるヒョンス。

ジウクが引き出しにいれた凶器を誰が持ち出したのか考えているとき、パン係長の意識が戻ります。その代わり、ヒョンスが意識不明に・・・

21話感想

パン係長が退院してジウクとボンヒは久しぶりにゆっくり過ごします。チャンウクの腕の中で眠るヒロインの構図、きましたねー。

そして火災事件で有罪となった男を再び担当することになるウニョク。ジウクやボンヒに協力を求めますが、ジウクは両親を、ボンヒは父親を火事で亡くしているので気が乗らないといいます。

そんな中、ついにボンヒがジウクの母親を知る日がやってきます。事務所に差し入れを持ってあいさつにくるボンヒ母、そこへジウクとジウク母が入ってきます。ピザ店社長のジウク母とボンヒ母の関係もありますが、ボンヒもピザ店社長に結構なことを言っていましたよね、笑。

母親同士で言い合いになってくると、ジウクはみんなの前でボンヒとの交際宣言をします。

ジウク母とボンヒ母は二人きりになると、ボンヒ母はジウク母とジウクの性格が全然似ていないことを強調します。耐え切れず、産んでいないけど大切に育ててきたというジウク母に、ボンヒ母は言葉を失ってしまいます。

ジウク母は優しい人なのだと、ボンヒ母はジウク母のことは自分に任せるようにいいます。そしてジウクもピョン代表と母のことは俺に任せろ、と。コインランドリーでジウクは、ボンヒに催促されて1日中渡せずに持っていたネックレスを渡します。

その夜、二人は・・・。

でもボンヒのベッドで目覚めたジウクは、ベッドの横に置かれた写真を見て自分の両親を殺害した犯人が、ボンヒの父親だということを知ってしまいます。

22話感想

自分の両親を殺害した男がボンヒの父親だったー。でも親がやったことで子を責めるのは違うと、ジウクは頭では理解しながらも感情がついていかず拒否反応を示してしまいます。そんなジウクの態度に不安を感じるボンヒ。

ジウクは自分の気持ちを整理するために、両親の事件を調べて欲しいとパン係長にいいます。

何て切ない関係なのでしょうか。しかも回想シーンではボンヒの父親は無実、絶対的な悪人は検事長なのに。

一方、ウニョクが担当している火災事件の被疑者は無実で、目撃証言をした男こそが真犯人だとウニョクはもちろん、ジウクやユジョンも考えていました。そしてボンヒの記憶がヒントになって2年前の放火事件と関連性が浮上します。

でも真犯人は自白を撤回し、証拠となる物証がありませんでしたー。

23話感想

パン係長に誘われて飲みに行くジウクとウニョク。でも二人とも全くパン係長の話が耳に入らず、わけの分からない返事を返してしまいます。酔っぱらったジウクを迎えにくるボンヒ。

家に帰るとジウクはボンヒを抱きしめ、絶対に別れないでいようと言います。

ジウクは絶対に別れる気はありませんでしたが、

そこで地検長から指示を受けていたユジョンは反発し、ウニョクに資料を渡します。2年前の事件と今回の事件で検出された成分は同じで、真犯人が仕事で使用している薬剤だったことが明らかになり被疑者は無罪となります。

この時、裁判を傍聴席で聞いていたボンヒはふと頭の中で自分の父親とジウクの両親の事件が繋がります。

ジウクの両親と自分の父親の関係を知ったボンヒは、自分から別れを告げます。自分の顔を見るたびに、ジウクが両親を思い出して苦しむとー。

別れを告げて行くところがなくなったボンヒは、ナ・ジヘのところへ行きます。お互いに嫌っているけど、どこか憎めない関係にジヘも文句を言いながらボンヒを受け入れます。

さらに退職願を出すボンヒ。でもジウクは2年契約だから更新するときまでダメだといいます。公私を区別すること、でも最大限の譲歩として長期休暇を提案します。

24話感想

ジウクは当時担当だった地検長に会いに行き、なぜボンヒの父親が被疑者になったのかを聞きます。するとジウクの両親の放火事件の決め手になったのは、ジウクの証言だったと地検長は答えます。曖昧な記憶を少しずつ取り戻していっていましたが、まだ不鮮明な部分が多くジウクは頭を抱えます。

そんな矢先、殺人事件の目撃者としてボンヒのテコンドーの教え子ジェホンがジウクの事務所にやってきます。担当弁護士はボンヒで、しばらく預かることに。

でも預ける場所がないので、そのままジウクの家に泊まることになります。夜、怖くなったジェホンがジウクのいる2階に上がると、ジウクは怒りながらも一緒にベッドで寝ることにします。そしてジェホンの話を聞きながら、自分の時のことを思い出し、ジェホンの味方をします。

翌日も学校に迎えに行き、ジェホンはすっかりジウクに懐きます。ジウクに勇気をもらったジェホンは証言すると言い、警察署で1人の警官を指さしますー。その時、ジウクは地検長に証言を誘導されている自分を思い出します。

25話感想

殺人犯のヒョンスが意識を取り戻しますが、記憶喪失になっていました。脳などに損傷はなく、記憶が戻るまでしばらく待つことになります。

すっかりジウクに懐いたジェホンは、家に帰らずに事務所にくるようになります。ジェホンを迎えにきたボンヒに、ジウクは私的な長期休暇は続けてもいいけど公的な休暇は終わりだといって会議に出るように言います。

ボンヒをジヘの家まで送ったジウクはジヘと遭遇し話をしていると、その後にウニョクとユジョンが一緒に歩いて帰ってきます。一人で帰ろうとするジウクを追いかけるウニョク。二人で飲みながらジウクはボンヒの父親と関わりのある過去を打ち明けます。寄りを戻すように言いながらも、話をきいてウニョクも頭をかかえます。

何とも難しい問題ですよね。

もちろんショックで記憶が曖昧だったジウクは絶対に悪くないし、本当に悪いのは地検長なのですが、子供だったとはいえ自分の証言で無実の人が罪をかぶったとなると心の痛みは想像を超えるほどの痛みでしょう・・・そして犯人にされた家族はー。

26話感想

ヒョンスの犯罪理由を探すために、ジウクたちは少年犯罪に関する関連性や同級生たちを探し話を聞きます。すると一人の女子生徒に行き当たり、その事件の復讐のためだったことが明らかになります。

断片的に記憶が戻ったヒョンスは病院を脱走し、自分の記憶を辿っていきます。ジウクとボンヒも検討をつけて探しますが見つからず・・・でもヒョンスのほうからボンヒに会いにきます。「お前は誰だ」とー。

でも助けにきたジウクが、ナイフで刺されてしまいます。気を失いながら、昔の火事の時のことを思い出し・・・

26話は、ヒョンスの思いで探しがメインになってきます。ユジョンもヒョンスと格闘して気を失いますが、ヒョンスもなかなか手ごわい相手です。

27話感想

しばらくしてジウクは意識が戻り、仕事を休むことを条件に退院します。おかゆを作ったり、傷口の消毒はボンヒが手伝います。ジウクの両親の事件に関しては、放火ではなく失火の可能性もあるということが分かり、ジウクはさらに悩みます。

全てを正直に話すジウクと、混乱するボンヒ。

ボンヒが家に帰るとジヘがウニョクに失恋して泣いていたので、二人で抱き合いながら大泣きをします。結局は似た者同士・・・通じ合うものがあるようです。

またピョン代表も地検長に会いに行き、ボンヒは濡れ衣で真犯人はヒョンスだと諭します。ボンヒとジウクをこれ以上苦しめないように、検事体質のジウクを復職させるように、と。そしてボンヒも自分はマンスの娘だと、生き方を改めるように、罪を犯したのは地検長のほうだと忠告します。

取り調べでなかなか証言をしないヒョンス。でもユジョンとの接見中に全てを白状したとき、別室で全てを見ていた地検長はヒョンスを連れ出します。

そしてジウクは検事の復職が決まります。

28話感想

地検長とヒョンスの行方が分からなくなりますが、ボンヒのカンによって事件現場へ向かうと部屋の中でうなだれている地検長がいました。ジウクはヒョンスを追いかけますが、傷を狙うヒョンス・・・そこへボンヒがきてテコンドーの飛び蹴りを食らわせヒョンスは伸びてしまいます。

テコンドー師範のボンヒはやっぱり強かった。。。

地検長が逮捕され一件落着すると、ボンヒがジウクに自分が間違っていたと謝り、ジウクにしてもらったことを挙げるとキリがないと・・・貸し借りはチャラにしようと言います。

検事としてヒョンスの担当になったジウク。でも証拠がないため難航します。そこでボンヒは地検長に面会に行き、謝罪の代わりにヒョンスが関係している事件の隠ぺいについて聞き出します。それを聞いたジウクは、仲間からの証言も取り殺人ではなく、過去の事件で起訴します。

29話感想

ジウクの狙い通り、ヒョンスは裁判中に殺人の証拠となるものの在りかを話します。その場所から証拠となる凶器と遺体が発見され、ヒョンスの有罪はほぼ確定。同時に、ボンヒの潔白も証明されることになると、みんなで喜びます。

ジウクと初めて会った法廷を訪れるボンヒ。そこで出会ってからのことを思い出していると、後ろからジウクが現れてー。

逃げるように帰ったボンヒに会うため、ジヌの部屋をジウクが訪ねてきます。また何か起きたらどうするのかというボンヒに、離れるのは嫌だというジウク。結局ボンヒは付き合うことにします。また何か起きたら別れればいい、と。

ヒョンスは無期懲役が確定。同時に、ボンヒの無罪も証明されます。

母親と会ったボンヒは父親の無罪も証明したかったと言いますが、ボンヒ母は今が幸せだから構わないと、ボンヒの無実が証明されたからそれで十分だと言います。思わずうるっとしてしまう感動のシーンです。

30話感想(最終回)

30話は特に事件は起きませんが、ジウクが忙しすぎて別れの危機がー?ということもなく、恋人らしい日々を過ごすジウクとボンヒ。関係性としては、ボンヒのほうが有利な感じでしょうか。

ただ仕事の関係上、検事ジウク、弁護士ボンヒとして意見が対立づることもしばしば。法廷では、やはりどちらが勝つかが問題になることも。

ジヘがいうには、平穏な日々が葛藤をもたらすー。だそうです。

でも最後はやっぱり、愛してる、とー♪

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