「ブレインズ」キャストex.登場人物の詳細！見どころや注目ポイントも！

「ブレインズ ～頭脳共助～」は、天才脳科学者シン・ハル（ジョン・ヨンファ）と、情に厚いお人好し刑事クム・ミョンセ（チャ・テヒョン）が次々に難事件を解決していくドタバタサスペンスコメディです。

被害者や加害者たちが抱えている希少な難病によって混乱していく事件を、ハルがズバッと解決しミョンスが刑事として活躍していく姿は、まさに痛快そのもの。さらに最初は反発し合っていた二人が、いつの間にかお互いを助け合う迷コンビに。ラスボスとしてハルと同じ脳科学者のファン・ドンウ（チョン・ドンファン）が登場。

ハルに隠された秘密とは？ハルの運命のカギを握るのはミョンス！？スリルのあるストーリー中に、ミョンス特有の情が描かれていてバランスの良いドラマの一つです。

それでは「ブレインズ ～頭脳共助～」のキャストex.登場人物の詳細を紹介します。

韓国ドラマ「ブレインズ ～頭脳共助～」作品情報

作品名	「ブレインズ ～頭脳共助～」
原題	두뇌공조
英題	Brain Works
制作	SAMHWA NETWORKS
放送	KBS2 2023年1月2日～2月28日
話数	全16話
演出	イ・ジンソ、ク・ソンジュン
脚本	パク・ギョンソン

キャスト＆登場人物一覧

キャスト	登場人物	登場人物の詳細
ジョン・ヨンファ	シン・ハル	脳神経学者、神経科学界トップ
チャ・テヒョン	クム・ミョンセ	西部警察署科学捜査隊 神経科学課巡査部長
クァク・ソニョン	ソル・ソジョン	神経科学課チーム長
ウ・ヒョン	キム・ギルジュン	神経科学課係長
イェ・ジウォン	キム・モラン	ミョンセの元妻
キム・アソン	クム・イナ	ミョンセの娘、中学生
チョン・ドンファン	ファン・ドンウ	元神経科医、殺人罪死刑囚
キム・スジン	シン・ジヒョン	ハルの叔母、韓国大学病院神経外科医
イム・チョルヒョン	パク・チグク	脳科学研究所ブレーンハブセンター長
チャン・ホイル	キム・ジェウォン	ギタリスト
ハン・スヨン	チョン・イニョン	ジェウォンの妻
ソン・ミンジ	キム・ヒジュ	ジェウォンの主治医
ムン・ウォンジュ	オ・サンギ	ジェウォンのマネジャー
キム・ガンイル	カン・ソンハ	死刑囚、ハルの脳解剖の取引相手
ホン・アルム	トゥオン	被害女性
テミ	チャン・ティ・ホアイ	トゥオンの親友、工場従業員
リアントン	フイン・ヴァン・ロック	ホアイの恋人
フオン		トゥオンの姉
ユ・ジョンフン	イ・ジョング	トゥオンの夫、相貌失認
イ・ウォンジョン	キム・ジュニョン	登山道殺人事件被害者の長男、前向性健忘
パク・サンフン	キム・ホヨン	ジュニョンの腹違いの弟
イ・サンスク	イ・ジョンジャ	カリスマ教主
シム・ジユ	ジユル
ユン・ホシク		ジユルの父親、事件被害者
チェ・ミニ		ジユルの母親
チョン・イクリョン	キム・ジェスク	行方不明者
	ホ・ボムス	ジェスクの夫、仮想人間に夢中、カプグラ症候群
キム・ミンジュ	チョ・ナヨン
クム・ホソク		刑務官、ドンウ担当
ハン・ジワン	ハン・ヨンヒ	検事

主なキャストex. 登場人物の詳細

シン・ハル（キャスト：ジョン・ヨンファ）

脳神経学者。神経科学界のトップで海外の研究者からスカウトされるが、自分の国で成果を出すという信念があり大舞台で活躍しようとは考えていない。研究しているのはサイコパス脳再起計画で、サイコパス脳のカン・ソンハの脳解剖同意書の偽装がバレて脳科学研究所ブレーンハブを懲戒解雇される。

マクスフランク研究所からオファーがくるが、それを断り、自分を解雇へ追いやった刑事ミョンセがいる西部警察署科学捜査隊 神経科学課の諮問委員になる。ミョンセとコンビを組んで次々に事件を解決していく内に、犬猿の仲だったミョンセとの間に信頼関係が生まれるが、ハルの前に脳科学者でありサイコパス脳を持つファン・ドンウが現れるー。

注目のポイント
イケメンの脳科学者ハルが次々に事件を解決していくのは痛快そのものです。自信家で天才と非の打ちどころがないようにも見えますが、ミョンセと関わることで人間らしい感情が現れ頭を抱えるところは注目のポイントです。

クム・ミョンセ（キャスト：チャ・テヒョン）

西部警察署科学捜査隊 神経科学課巡査部長。男好きの妻と別れて娘イナと二人暮らし。情に厚く、犯罪者でもお金に困っていたらお金を貸すお人好しでもある。

最初は脳解剖の同意書を偽装し何かと食って掛かってくるハルと言い合いばかりしていたが、一緒に事件を解決していく内に信頼関係が生まれてくる。そんなハルの前にファン・ドンウが現れ、ハルの秘密を知ってしまう。

ソル・ソジョン（キャスト：クァク・ソニョン）

神経科学課チーム長。地味な性格をしていて真面目だがクム刑事に嫌われているため、シンと協力して認めてもらおうと考える。シン、ミョンセと共に事件を解決していくが、頭のケガをきっかけに性格が180度変わってしまい・・・。

キム・ギルジュン（キャスト：ウ・ヒョン）

神経科学課係長。西部警察署に科学捜査隊 神経科学課を創設した張本人。事件が解決するたびに集まってきた記者たちに報告するが、ハルが姿を見せるたびに記者がハルの方に行ってしまうため寂しくなってしまう。

キム・モラン（キャスト：イェ・ジウォン）

ミョンセの元妻。男好きで男を見ると衝動が抑えられなくなってしまう。娘の顔が見たくて会いに行くが敵視されてしまう。

ファン・ドンウ（キャスト：チョン・ドンファン）

元神経科医、殺人罪死刑囚。ある目的からハルの成長を見守っている。

シン・ジヒョン（キャスト：キム・スジン）

ハルの叔母、韓国大学病院神経外科医。ハルの秘密をしっており、日ごろから何かと気にかけている。脳科学研究所ブレーンハブセンター長とも仲が良い。

パク・チグク（キャスト：イム・チョルヒョン）

脳科学研究所ブレーンハブセンター長。同意書の偽装でハルが懲戒解雇され後悔するが、ジヒョンからハルは戻ってくるつもりだと聞かされて喜ぶ。ハルが警察署で諮問委員をしている間に戻れるよう手立てを考える。

チョン・イニョン（キャスト：ハン・スヨン）

ジェウォンの妻。ハルが一番最初に解決した事件の被害者キム・ジェウォンの妻。最初は自分が犯人だと信じていたが、そこには脳の病が関係していてハルが捜査に加わったことによって真犯人が別にいることが明らかになる。