「白雪姫には死を」キャストex.や登場人物の詳細！見どころや注目ポイントも！

「白雪姫には死を～BLACK OUT」は、かなり殺伐としたサスペンススリラー。濡れ衣を着せられて10年服役し出所したところから物語が始まるのですが、真犯人は誰なのか？疑いの目でみるとムチョンの全員が怪しい・・・。

さらに、“白雪姫”は誰なのか？というのも注目のポイントです。まだ10代だったコ・ジョンウ(キャスト：ピョン・ヨハン）が10年後出所する頃には男らしくなっていたり、チェ・ナギョム（キャスト：コ・ボギョル）がトップ女優なっていたりと見どころも満載。

豪華出演陣で塗り固められたムチョンの人々は、本当に全員が容疑者なのか？しっかりと注目していきたいところです。

それでは「白雪姫には死を」キャストex.や登場人物の詳細を紹介します。

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韓国ドラマ「白雪姫には死を～BLACK OUT」作品情報

作品名	「白雪姫には死を～BLACK OUT」
原題	백설공주에게 죽음을 – BLACK OUT
英題	Death to Snow White
原作	小説「白雪姫には死んでもらう」ネレノイハウス
企画	クォン・ソンチャン
放送	MBC 2024年8月16日~2024年9月28日
話数	全14話
監督	ビョン·ヨンジュ
脚本	ソ·ジュヨン

キャスト＆登場人物一覧

キャスト	登場人物
ピョン・ヨハン	コ・ジョンウ	10年前の事件の犯人
コ・ジュン	ノ・サンチョル	ムチョン警察署刑事課の刑事
コ・ボギョル	チェ・ナギョム （ドンミ）	ジョンウの友人 スター女優で唯一ジョンウを信じている
キム・ボラ	ハ・ソル	ムチョンガーデンのアルバイト 医大休学生
クォン・ヘヒョ	ヒョン・グタク	ムチョン警察署長 スオの父、ジョンウの父の親友
イ・ガソプ	ヒョン・スオ	ジョンウの友達 自閉症
ペ・ジョンオク	イェ・ヨンシル	ムチョン市の国会議員
コン・ジョンファン	パク・ヒョンシク	ヨンシルの10歳下の夫 ムチョンサラン病院長で精神科専門医
キム・ミギョン	チョン・クムヒ	ジョンウの母 ムチョンガーデン従業員
アン・ネサン	コ・チャンス	ジョンウの父 ムチョンガーデンの元経営者
イ・テグ	ヤン・ビョンム	サンチョルチーム所属の刑事 ジョンウの友達
イ・ウジェ	シン・ミンス	看護師 ジョンウの友達
チャン・ハウン	シム・ボヨン	被害女性、死亡当時19歳 ジョンウの親友
ハン・ソウン	パク・ダウン	被害女性、死亡当時19歳 ジョンウの彼女
チョ・ジェユン	シム・ドンミン	ボヨンの父 アルコール中毒
パク・ミヒョン	イ・ジェヒ	ボヨンの母 保険設計士
チャ・スンベ	ヤン・フンス	ビョンムの父 ムチョンサラン病院の掃除班長
イ・ドゥイル	シン・チュホ	ミンスの父 ムチョンガーデンの社長
イ・ジョンウン	キム・ジョンスク	ミンスの母
チャン・ウォニョン	キム・ヒド	刑事
チン・ヒギョン		ナギョムの事務所社長

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主なキャストEX ＆登場人物の詳細

コ・ジョンウ（キャスト：ピョン・ヨハン）

10年前の死体なき殺人事件の容疑者。友人のボヨンとダウン殺害の濡れ衣を着せられて10年服役後出所する。事件当時は酔っていたため記憶がなく、何も思い出せないまま凶器や靴が証拠となって逮捕されるが、出所後も自分は殺していないという考えが吹っ切れずにいた。それでもムチョンの住人たちに恨まれ居場所を失ったため、ムチョン警察署長のグタクに紹介された会社で働くためにソウルへ行くことにする。

母クムヒも連れて行こうと思っていたが断られてしまい、どうしたらいいか分からなくなるジョンウ。さらに翌朝クムヒが橋から転落し重傷を負って病院に運ばれる。自分のせいで母親が突き落とされたと考えたジョンウは、犯人を探そうとするがー。

注目のポイント
酔っぱらって寝てしまった翌朝、突然部屋に警察が飛び込んできて逮捕され濡れ衣で刑務所に入るもイジメに遭ってしまう冒頭はかなりハードですが、意外にも友人のビョンムやミンスは偏見なく優しく受け入れてくれている感じにホッとします。でも。。。だからこそ何だか怪しいと思わずにはいられません。
すでに10年という刑を受け両親を亡くしたジョンウですが、仮にムチョンの住人が全員敵だったとしても刑事サンチョルが味方につけば逆転の可能性は大いにあります。
母親の死をきっかけに、事件の真相はどのように暴かれるのか？注目したいところです。

ノ・サンチョル（キャスト：コ・ジュン）

ムチョン警察署刑事課の刑事。広域捜査隊で優秀な刑事だったが、暴力が激しく左遷されムチョン警察署の強力班のチーム長に就任する。ジョンウの母クムヒの事件をきっかけに10年前の事件のことを知るが、殺人犯のジョンウを軽蔑しながらも事件の真相について興味が湧き始める。

さらにクムヒの事件は、ジョンウがトリガー（きっかけ）で、ムチョンの住人全員が容疑者だと考える。

注目のポイント
敏腕刑事サンチョルがジョンウの味方になるのか敵になるのか、1話2話の段階ではどちらか分からなくてハラハラしてしまいます。でも10年前の事件の資料を読んでいるところを見るとパートナーになりそうな予感です。
また警察署長のグタクたちとは違って、ムチョンの住人全員をクムヒ事件の容疑者と捉えるところは「さすが！」と思ってしまいます。これでやっとジョンウの味方ができるのか？注目していきたいところです。

チェ・ナギョム（キャスト：コ・ボギョル）

ジョンウの友人で、ジョンウが刑務所にいる10年間何度も面会に通い近況報告などをして心の支えになる女性。スター女優になっても気持ちは変わらず、ジョンウの出所日には撮影現場を急いで飛び出して迎えに行く。

ハ・ソル（キャスト：キム・ボラ）

ムチョンガーデンのアルバイト。ジョンウの母クムヒに対する周囲の人たちの態度に違和感を感じて、クムヒのことを心配する。出所したクムヒの息子ジョンウが殺人犯だと知って驚いたことをスオに話して怒られる。

さらに、殺人現場の倉庫でジョンウが「殺していない」と言うのを聞いて興味がわく。

ヒョン・グタク（キャスト：クォン・ヘヒョ）

ムチョン警察署長でスオの父であり、ジョンウの父の親友だった人物。事件後にジョンウの父チャンスが亡くなったため、出所したジョンウに困ったことがあったら自分を頼るように言う。

ヒョン・スオ（キャスト：イ・ガソプ）

ジョンウの友達で自閉症。絵をかくのが得意で、出所したジョンウに一枚の絵を渡すが・・・。

イェ・ヨンシル（キャスト：ペ・ジョンオク）

ムチョン市の国会議員

パク・ヒョンシク（キャスト：コン・ジョンファン）

ヨンシルの10歳下の夫。ムチョンサラン病院長で精神科専門医で夢だった施設の開設を実現する。

チョン・クムヒ（キャスト：キム・ミギョン）

ジョンウの母。事件後、夫のチャンスは引っ越すことを提案するが、息子の罪を認めるような気がするといって拒みムチョンガーデンで働き続ける。ジョンウがどんなに会いたがっても面会には行かず、出所後もジョンウには新しい人生を生きるように諭しながらも、自分は罪人の親として生きるのだという。

翌朝、ジョンウのために買い物をするが橋から転落し意識不明の重体になる。

コ・チャンス（キャスト：アン・ネサン）

ジョンウの父。事件後、ムチョンガーデンをチュホに売り、妻のクムヒに引っ越しをしようと提案するが断られてしまう。その後、亡くなる。

ヤン・ビョンム（キャスト：イ・テグ）

サンチョルチーム所属の刑事でジョンウの友達。面会には1度も行かなかったが、出所したジョンウを温かく迎える。クムヒの事件時に防犯カメラに父親が映っていることに気づき隠そうとするが、すぐにチーム長のサンチョルにバレて自分の父親だと白状する。

シン・ミンス（キャスト：イ・ウジェ）

看護師でジョンウの友達。ビョンムと同様面会には行かなかったが、出所したジョンウを温かく迎える。クムヒが救急で運ばれてきて急いでジョンウに連絡をするが連絡が取れなくて焦る。ジョンウが駆けつけると状況を詳しく説明し、何かあったら連絡するから家で休むように促しジョンウを友達として大切にする。

シム・ボヨン（キャスト：チャン・ハウン）

被害女性、死亡当時19歳。ジョンウの親友で事件の前に二人でケンカをしているところを目撃される。10年経った今でも遺体が発見されずにいる。

パク・ダウン（キャスト：ハン・ソウン）

被害女性、死亡当時19歳。転校生でジョンウの家の屋根部屋で暮らしていた。美人でジョンウも度々見惚れていた。

シム・ドンミン（キャスト：チョ・ジェユン）

ボヨンの父。アルコール中毒でムチョンガーデンでお酒を飲んではクムヒに絡んでいた。出所したジョンウにボヨンの遺体の場所を教えるように迫ったり、娘の復讐をしようと瓶で頭を殴ったりする。遺体が見つからないため、未だに葬式をあげることができずにいる。

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本ページの情報は2024年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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