「悪い記憶の消しゴム」キャストEXや登場人物の詳細

「悪い記憶の消しゴム」は、ちょっと切ないコメディドラマ。悪い記憶が消えて自信満々のグン（キム・ジェジュン）は本当に花が良く似合う。でも、その一方で初恋の女性ジュヨン（チン・セヨン）は鉄壁の心の持ち主。

内容は、記憶の操作ができる未来を見据えたラブコメディ。キム・ジェジュン目当てで見るのなら、自信満々のグンがかなりカッコよく描かれているのでおすすめのドラマです。

6話まで視聴した感想としては、ストーリーがバラついているのが少し気になるところ。グンの初恋の人の正体については次回作以降で明かされそうですが、いきなりグンが脳神経外科に横取りされそうになったり、いよいよジュヨンとグンのラブロマンスが始まるのかと思ったらシンが割り込んできたり・・・

全16話なので、後半の盛り上がりに期待！です。

それでは「悪い記憶の消しゴム」キャストEXや登場人物の詳細を紹介します。

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韓国ドラマ「悪い記憶の消しゴム」作品情報

作品名	「悪い記憶の消しゴム」
原題	나쁜기억지우개
英題	Bad Memory Eraser
制作	チョロクペムメディア キム・ジョンハクプロダクション 2022年
放送	MBN 2024年8月2日～9月21日
話数	全16話
演出	ユン・ジフン
脚本	チョン・ウンヨン

キャスト＆登場人物一覧

キャスト	登場人物
キム・ジェジュン	イ・グン	スポーツエージェンシー「グン」CEO。元テニスプレーヤー
チン・セヨン	キョン・ジュヨン	医師。脳研究センター精神健康医学担当
イ・ジョンウォン	イ・シン	イ・グンの弟。世界ランキング1位のテニス選手
ヤン・ヘジ	チョン・セヤン	財閥2世。イ・シンの通訳で5ヵ国語が話せる
ハン・サンジン	ホン・ジュンマン	「ビッグピクチャー」CEO、グンのライバル	グンの周辺人物
イ・ルビ	チャ・シオン	「グン」の所属選手
イ・ダル	パク・クグボン	グンの親友
キム・グァンギュ	ハン・ドンチル	メンタルヘルス専門医	ハンソム病院の人々
キム・ジェヨン	ユン・テオ	脳神経専門医
チャン・ヨンス	ナム・ジン	研究員
チャン・ユビン	ヨ・ミンジョン	研究員
シン・ウンジョン	ソン・ミソン	看護師
イ・ジュニョク	イ・ソクドゥ	グンとシンの父。
ユン・ユソン	ウン・ジソン	グンとシンの母。物理療法士
ペ・ヘソン	チョ・ヨンシル	ジュヨンの母。
コ・ドンハ	チョン・スンヒョン	ジュヨンの甥。
アン・ネサン

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主なキャストEX ＆登場人物の詳細

イ・グン（キャスト：キム・ジェジュン）

スポーツエージェンシー「グン」CEO。元テニスプレーヤー。15年前、テニスの世界ジュニア選手権で弟のシンをかばって負傷しテニスができなくなり、プロテニスプレーヤーの弟シンのマネージャーとして日陰の存在として生きていた。そんな中、橋から落ちて意識不明になり脳研究センターの医師ジュヨンの被験者となって悪い記憶が消される。

悪い記憶が消されたグンは事故以降の記憶を失くした代わりに自信を取り戻し、ジュヨンを初恋の人として認識するが、鉄壁の心を持ったジュヨンに四苦八苦する。その一方で、スポーツエージェンシー「グン」を設立し、まずはシオンと契約するが…。

キョン・ジュヨン（キャスト：チン・セヨン）

脳研究センター精神健康医学専門の医師。マウスを実験台に悪い記憶を消す研究をしていたが、自殺未遂の患者を条件に臨床試験の許可が下りたところにイ・グンが運ばれてきたため処置を施す。実験対象者のため目を離すことができず、グンに初恋の人だと認識され躊躇するが公私を区別しながら観察を続ける。研究を続けるためには被験者の入院が絶対条件だったが、強引に退院したためグンのプライベートを観察する方向に変更する。

一方、恋人のユン・テオに二股をかけられ、さらに被験者のグンまで横取りされそうになったため、退院した被験者グンを守るためにスポーツエージェンシー「グン」のチームドクターを志願する。グンの提示した条件をクリアしチームドクターに就任するがー。

イ・シン（キャスト：イ・ジョンウォン）

イ・グンの弟。世界ランキング1位のテニス選手だが、強迫観念に囚われ家族に内緒で精神科に通っている。兄の悪い記憶が消えて安堵する一方で、母親の期待と厳しい練習メニューに押しつぶされそうになっていた。

そんな中、何かと縁のあるジュヨンの言葉に癒され惹かれ恋心を抱くようになる。ジュヨンがいるグンの事務所へ移籍を決めるが、ジュンマンにある秘密を知られてしまい・・・。

チョン・セヤン（キャスト：ヤン・ヘジ）

財閥2世。イ・シンの通訳で5ヵ国語が話せる。韓国にやってきたセヤンは、ジュヨンの家に居候しながらある人を捜していた・・。

ホン・ジュンマン（キャスト：ハン・サンジン）

「ビッグピクチャー」CEO。シンやシオンと契約をしていて、グンをマネージャーとして雇っていたが名声（スポンサー）のために選手に無理をさせていた。悪い記憶が消えたグンが退職してライバル会社「グン」を設立し、シオンが移籍したため焦る。シンが移籍すると決めると、ある写真を見せて脅す。

チャ・シオン（キャスト：イ・ルビ）

「グン」の所属選手。「ビッグピクチャー」に在籍していた時は膝の故障を隠し無理をしていたが、グンに見抜かれまずはリハビリに専念することになる。

パク・クグボン（キャスト：イ・ダル）

グンの親友でキッズテニスのコーチ。グンのことが大好きで、良き相談相手でもある。

ハン・ドンチル（キャスト：キム・グァンギュ）

ハンソム病院メンタルヘルス専門医でジュヨンの師であり、シンの担当医。

ユン・テオ（キャスト：キム・ジェヨン）

脳神経専門医でジュヨンが留学する前に帰国したら付き合おうと告白する。帰国したジュヨンと付き合うが、実は後輩研究員のヨ・ミンジョンと付き合っており、ジュヨンに残業を押し付けて二人でデートをしていた。さらに、院長に言われてジュヨンに内緒でグンの検査を行い…。

ソン・ミソン（キャスト：シン・ウンジョン）

看護師

イ・ソクドゥ（キャスト：イ・ジュニョク）

グンとシンの父で二人を守ろうとするが、妻ジソンの迫力に負けて何も言えなくなってしまう。

ウン・ジソン（キャスト：ユン・ユソン）

グンとシンの母で元スポーツ選手。シンを一流選手にするためにハードな練習メニューを作り実践させる鬼コーチのような存在で、シンが強迫観念を抱えるようになった原因でもある。負傷してテニスができなくなったグンを影のように扱っていたが、悪い記憶が消えて自信を取り戻した様子をみて安堵する。

スポンサーのために試合で新しいシューズを履かせて無理をさせた「ビッグピクチャー」に乗り込み、契約書を破る度胸もある。

チョ・ヨンシル（キャスト：ペ・ヘソン）

ジュヨンの母

キャスト：アン・ネサン

セヤンが探し続けていた人物。予想外の結末をもたらす。

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本ページの情報は2024年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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