「力の強い女 ト・ボンスン」キャストex.登場人物の詳細！見どころや注目ポイントも！

「力の強い女 ト・ボンスン」は、生まれながらの怪力の持ち主ボンスン（パク・ボヨン）と、アインソフトの若きCEOミンヒョク（パク・ヒョンシク）のラブコメディ。ラブロマンス×コメディにサスペンスの要素が加わり、バランスよく楽しる内容になっています。

特に、パク・ボヨンの可愛さと、パク・ヒョンシクのカッコよさがダダ洩れの逸品ではないでしょうか。奇抜で猟奇的なボンスンの一挙一動にメロメロになっていくミンヒョク。さらに好きになればなるほど、守りたいという気持ちが強くなっていく男心に大注目！

さらに、チョン・ソクホがミンヒョクの秘書、キム・ウォネがお姉系のチーム長とチンピラの2役で登場です。それでは「力の強い女 ト・ボンスン」キャストex.登場人物の詳細を紹介します。

韓国ドラマ「力の強い女 ト・ボンスン」作品情報

作品名	「力の強い女 ト・ボンスン」
原題	힘쎈여자 도봉순
英題	Strong Woman DoBongSoon
制作	DRAMA HOUSE JS pictures
放送	JTBC 2017年2月24日 – 2017年4月15日
話数	全16話（U-NEXT　全24話）
演出	イ・ヒョンミン
脚本	ペク・ミギョン

キャスト＆登場人物一覧

キャスト	登場人物	人物詳細
パク・ボヨン	ト・ボンスン	無職→ボディーガード 企画開発部希望
パク・ヒョンシク	アン・ミンヒョク	アインソフトCEO、オソングループ四男
ジス	イン・グクドゥ	ボンスンの幼なじみ、刑事
ユ・ジェミョン	ト・チルグ	ボンスンの父、クルミ菓子店運営
シム・ヘジン	ファン・ジニ	ボンスンの母
アン・ウヨン	ト・ボンギ	ボンスンの双子の弟、整形外科医
ペク・スリョン	カン・バング	ボンスンの祖母
パク・ボミ	ナ・ギョンシム	ボンスンの友人
チョン・ソクホ	コン秘書	ミンヒョクの秘書
キム・ウォネ	オ・ドルピョ	アインソフト開発企画チーム長
	キム・グァンボク	ペクタク派のチンピラ
イム・ウォニ	ペクタク(ペク・スタク)	ペクタク派のボス
キム・ミンギョ	ア・ガリ	ペクタク派の右腕
ユン・サンヒョン	チャールズ・コ	ペクタク派のブレーン
クォン・ヒョクス	ニザームッディーン	ペクタク派が修行する寺の僧侶
ハン・ジョングク	アン・チュルド	ミンヒョクの父、オソングループ会長
ユン・ヨンジュ		ミンヒョクの継母
キム・ソンボム	アン・ドンハ	ミンヒョクの異母兄、長男
シム・フンギ	アン・ドンソク	ミンヒョクの異母兄、次男
イ・セウク	アン・ギョンファン	ミンヒョクの異母兄、三男
ユン・イェヒ	チョン・ミファ	グクドゥの母、ベストセラー作家
ソル・イナ	チョ・ヒジ	グクドゥの恋人、チェリスト
チェ・ムイン	ユク・チーム長	グクドゥの上司、強力3班チーム長
チャン・ミグァン	キム・ジャンヒョン	廃車工場の社長、殺人事件加害者
イ・ドヒョン	チャン・グァンソク	廃車工場の社員
ソン・ウォングン	ソン・ウォングン	演劇俳優

主なキャストex. 登場人物の詳細

ト・ボンスン（キャスト：パク・ボヨン）

女性は怪力を持って生まれるという家系。ボンスンも間違いなく人並外れた怪力で、誰にもバレないように隠しながら生きてきた。しかし、幼稚園バスの運転手が、道路を塞いでいるトラックの運転手や仲間から嫌がらせをされているのを見てつい口を出してしまう。相手はペクタク派のチンピラたちで、スマホを壊された怒りから全員を成敗してしまう。この時に通りすがりのミンヒョクが目撃者として警察に証言し、さらにボディーガードとしてスカウトされる。

最初は怪しいと相手にしていなかったが、破格の報酬と自分の憧れのゲーム会社アインソフトの社長だと分かると、企画開発部への採用を条件にボディーガードを引き受ける。幼馴染で刑事のグクドゥに片思いをしていたが、いつの間にかミンヒョクに惹かれていく。

その一方で、自分たちが暮らしている地区で殺人事件や拉致事件が起き、医者に変装した犯人の唯一の接触者になってしまう。さらに、友人のギョンシムが襲われそうになったのを助け、犯人に恨まれてしまいー。

注目のポイント
ト・ボンスンは怪力の持ち主ですが、グクドゥに数年越しの片思いをしている可愛らしい女性でもあります。特にミンヒョクと行動を共にするようになってから、可愛さ増し増し。ミンヒョクをおちょくった時の勝ち誇ったような表情は注目のポイントです。

アン・ミンヒョク（キャスト：パク・ヒョンシク）

オソングループの四男として生まれるが、腹違いの兄たちにイジメられるため独立してアインソフトを設立し誰もが憧れるゲーム会社に成長させる。しかし、オソングループ会長である父親がミンヒョクに引き継がせると言い出したころから脅迫電話がかかってきたり、尾行されるようになる。ボディーガードを捜していたところ、ボンスンとの出会いがありコン秘書にスカウトさせる。

奇抜で猟奇的な言動にメロメロになっていく一方で、ボンスンが力のコントロールができるように訓練を始める。ボンスンがグクドゥに片思いをしていたのを知っていたので見守っていたが、ついには好きが止まらなくなってしまう。

でもボンスンとの時間は穏やかなものではなく、自分を狙う誰かの他に、ボンスンがペクタク派のチンピラや殺人犯に狙われるようになってしまう。守りたいという気持ちが強くなればなるほど、空回りしてしまいつにはー。

注目のポイント
パク・ヒョンシクのファンにはたまらない！ラブロマンスの連続です。「片思いはやめろ　俺を好きになれ」「お前が強くても俺が守りたい」など甘い言葉の連続に、コメディあり、アクションシーンあり。ボンスンを庇ってナイフで刺されたりもしますが、どこをどう切り取ってもカッコいいとしか言いようがありません。ボンスンの一挙一動にメロメロになっていくミンヒョクにしっかり注目していきたいところです。

　

イン・グクドゥ（キャスト：ジス）

ボンスンの幼なじみで刑事。ボンスンが自分に片思いしていることや怪力であることに全く気付いていない鈍感男。チェリストのヒジという彼女がいるが、ミンヒョクが現れて関わっていくうちに自分の本当の気持ちに気づく。

ト・チルグ（キャスト：ユ・ジェミョン）

ボンスンの父、クルミ菓子店運営。売り上げを妻のジニに回収されるが、元気のないボンスンを見るといたるところから隠していたお金をだしてお小遣いをあげる優しい父親。大人しいタイプで、常に家族を静かに見守っている。

ファン・ジニ（キャスト：シム・ヘジン）

ボンスンの母。元怪力の持ち主だったが、怪力を使って悪事を働いたため力を失ってしまう。いつも弟のボンギばかりを可愛がるためボンスンに辛い思いをさせる。ミンヒョクのことを一目で気に入り、ボンスンと関係を持たせようと口出しをする。

ト・ボンギ（キャスト：アン・ウヨン）

ボンスンの双子の弟で整形外科医。自分が勤務する病院の病室が、姉のボンスンがケガをさせた患者で溢れてしまい呆れながらも黙って治療を施す。姉思いの優しい弟で、遺伝の怪力について研究したくて医師になった。

ナ・ギョンシム（キャスト：パク・ボミ）

ボンスンの友人でボンスンの家族とも仲が良く、怪力のこともよく知っている。ボンスンの相談役でもあり、グクドゥへの恋心を静かに見守っていた。しかしミンヒョクに心変わりしていくボンスンのことも理解し応援する。夜道で襲われそうになった時、1度はボンスンに助けられるが、ボンスンをおびき出すという目的のために拉致されてしまう。

コン秘書（キャスト：チョン・ソクホ）

ミンヒョクの秘書。ボディーガードの面接の時にボンスンと片足相撲をして尾てい骨を骨折し、しばらく入院生活をすることになる。

オ・ドルピョ／キム・グァンボク（キャスト：キム・ウォネ）

オ・ドルピョ：アインソフト開発企画チーム長。ミンヒョクに気があるためボンスンを敵対視する。焼きもち焼きで暴れそうになるとコン秘書がなだめるが、ついに周りの社員からコン秘書との仲を疑うような視線を向けられてしまう。しかしゲームには精通しており、チーム長が認めたゲームは必ず大ヒットすると言われている。

キム・グァンボク：ペクタク派のチンピラ。最初のボンスンとの格闘で歯が折れてしまう。後日、ボンスンに復讐すためにナイフを持ち出すが、ボンスンを庇ったミンヒョクを刺してしまう。

ペクタク（キャスト：イム・ウォニ）

ペクタク(ペク・スタク)ペクタク派のボス。

チャールズ・コ（キャスト：ユン・サンヒョン）

ペクタク派のブレーン

チョン・ミファ（キャスト：ユン・イェヒ）

グクドゥの母、ベストセラー作家。ボンスンの母親とは仲が悪く、顔を合わせるたびに言い合いになる。

チョ・ヒジ（キャスト：ソル・イナ）

グクドゥの恋人でチェリスト。腱鞘炎を心配したグクドゥに病院に連れていかれた時、ボンスンの弟ボンギに会い一目で惹かれてしまう。