韓国ドラマ「スキャンダル~白雪姫の逆襲~(2024)」キャスト・相関図・見どころまで完全ガイド

韓国ドラマ「スキャンダル~白雪姫の逆襲~(2024)」キャスト・相関図・見どころなどを紹介します。

目次

韓国ドラマ「スキャンダル」作品情報

作品名「スキャンダル」
原題스캔들
英題SCANDAL / Snow White’s Revenge
制作KBS、OH STORY
放送KBS2
2024年6月17日 – 2024年11月29日
話数全102話
演出チェ・ジヨン
脚本ファン・スニョン
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あらすじ

生まれると同時に母親を失ったソラ(ハン・ボルム)は内科医院長の父に大切にされながら育つ。しかし、継母ジョンイン(ハン・チェヨン)の登場によって全て奪われる。命の危険を感じたソラは家から逃げ出し、児童養護施設にたどり着く。

22年後、脚本家としてドラマ制作会社ジョンインエンターテイメントの社長ジョンインに出会ったソラは恋人ジノ(チェ・ウン)までも奪われ、脚本を使って復讐をすることを誓うがー。

相関図

主要キャストと登場人物の関係性

ムン・ジョンイン(キャスト:ハン・チェヨン)

世界を手に入れるために秘密を隠し、男たちを騙しながらのし上がっていく悪女。テチャンと手を組み多額の資産を持つドンホと結婚するが、テチャンとの関係がバレたためドンホを殺害し、資産と娘ソラが受取人になっていた保険金を手に入れる。ドラマ制作会社ジョンインエンター代表になる。

ペク・ソラ(キャスト:ハン・ボルム)

継母ジョンインがやってくると大好きだったミソンが家から追い出され、ドンホが殺害される。さらに、自分の命に危険が迫っていることが分かると家を出て児童養護施設にたどり着く。しばらく施設で過ごすことになり、そこでジノやウンビョルと出会う。

22年後、ミソン夫妻に育てられたソラは脚本家に、恋人ジノは俳優になる夢を持っていたが、ジョンインと再会し再び運命が狂い始める。

チョン・ウジン(キャスト:チェ・ウン)

児童養護施設でソラと出会い、22年後、俳優を目指しながらソラの恋人として幸せな時間を過ごしていた。しかし、ジョンインの運転する車にひかれ記憶喪失になり、チョン・ウジンとしてソラの目の前に現れることにー。

記憶を取り戻したあともソラを避けるが、主演デビューが決まったドラマ「ポーカーフェース」の脚本家がソラだと分かり思い悩みはじめる。

ミン・ジュリョン(キャスト:キム・ギュソン)

ジョンインの娘、ジョンインエンタ専任企画本部長。俳優志望のソ・ジノのことが気に入り、やがて執着し始める。

ナ・ヒョヌ(キャスト:チョン・スンビン)

ドラマ監督。ソラの脚本「ポーカーフェース」を見るとその面白さに気づき、ジョンインエンタの代表作にしようと話を進める。その一方で、全てを承知の上でソラに惹かれ始める。

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見どころ:このドラマが面白い理由

ハン・チェヨンやハン・ボルムなど主演俳優の熱演

ハン・チェヨンの欲望をむき出しにした悪女や、復讐を誓うハン・ボルムの迫力ある演技は見どころの一つ。特にハン・チェヨンは2年ぶりのドラマ復帰作として、欲深さと哀傷を併せ持つ制作会社の代表役を演じ、きらびやかな衣装にも注目です。

復讐劇とドロドロの展開

父親を殺され、自身も危機に瀕した主人公ソラが、すべてをかけた壮絶な復讐劇を繰り広げます。脚本家ソラが自身の復讐劇をドラマの脚本を通じて実現しようとする「シナリオリベンジ」という斬新な設定に加え、ドラマの主演にかつての恋人ジノが抜擢されるところなどが見どころです。また記憶を取り戻したジノが過去を捨てる決意をし、仇の娘と結婚発表するなどドロドロの展開から目が離せなくなります。

予告:スペシャルティザー

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