イ・ジヌク ドラマ・プロフィール

韓国俳優「イ・ジヌク」のプロフィール・インスタグラム・出演ドラマのキャスト詳細を紹介！※各ドラマのキャスト詳細については、視聴済みの作品を個人的な感想をたっぷり交えて紹介しています。ご了承ください。

イ・ジヌク 出演ドラマ

年	タイトル	配役	放送・配信
2025年	エスクワイア: 弁護士を夢見る弁護士たち	ユン・ソクフン	JTBC／Netflix
2024年	私のヘリへ ～惹かれゆく愛の扉～	チョン・ヒョノ	ENA／U-NEXT
2022年	結婚白書	ソ・ジュンヒョン	Kakao TV
2021年	不可殺	ダン・ファル	tvN
2020年	Sweet Home〜俺と世界の絶望〜	ピョン・サンウク	Netflix
2018年	ボイス3	ト・ガンウ	OCN
2019年	ボイス2	ト・ガンウ	OCN
2018年	リターン〜真相〜	トッコ・ヨン	SBS
2016年	グッバイ・ミスターブラック	チャ・ジウォン	MBS
2015年	君を愛した時間	チェ・ウォン	SBS
2014年	三銃士	昭顕世子	tvN
2013年	ナイン〜9回の時間旅行〜	パク・ソヌ	tvN
2012年	ロマンスが必要2	ユン・ソクヒョン	tvN
2011年	ラブ・ミッション〜スーパースターと結婚せよ!〜	チェ・リュ	KBS
2009年	家に帰る道	イ・ジヌク（本人）	KBS
2008年	ガラスの城	キム・ジュンソン	SBS
2008年	強敵たち	カン・スホ	KBS
2008年	ビフォア＆アフター整形外科	ハン・ゴンス	MBC
2007年	エア・シティ	カン・ハジュン	MBC
2006年	サムデイ	イム・ソクマン	OCN
2006年	スマイル・アゲイン	ユン・ジェミョン	SBS
2006年	恋愛時代	ミン・ヒョンジュン	SBS
2005年	復活	スティーブン・リー	KBS
2004年	不良少女		MBC

イ・ジヌク ドラマキャスト詳細

エスクワイア（2025年／JTBC・Netflix）

「エスクワイア」は、大手法律事務所ユルリムを舞台に、冷徹で実力主義のパートナー弁護士で訴訟チーム長のユン・ソクフン（イ・ジヌク）の元で、ソウル大学ロースクール首席のカン・ヒョミン（チョン・チェヨン）が弁護士として成長していくリーガルドラマ。オムニバス形式で次々に訴訟を解決していくのですが、一貫して「愛」がテーマで、気難しい原則主義的に見えるソクフンの「守るべき人を守る」という思いが共感性を呼び起こす内容になっています。

イ・ジヌクが演じるソクフンとは

イ・ジヌクが演じるソクフンは、弁護士事務所ユルリムを支える2人の弁護士のうちの1人で新人の頃から正確に素早く業務を遂行するため伝説になっている超優秀な弁護士。感情を表に出さないため冷徹なイメージがあり、時間厳守は絶対で面接に2分遅刻したヒョミンを退場させることも。

しかし新人ながらヒョミンも優秀で新人ながらも次々に問題を解決していきます。上司としてソクフンは、難問に直面して悩んでいるときや判断に困っているヒョミンに的確な言葉でアドバイスします。弁護士としての信念は「守るべき人を守る」というもの。この言葉にヒョミンをはじめ、多くの人々が救われていきます。

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私のヘリへ ～惹かれゆく愛の扉～（2024年／ENA・U-NEXT）

「私のヘリへ ～惹かれゆく愛の扉～」は、幼いころに両親を失い、妹ヘリと祖母までも失ったウリ（シン・ヘソン）が、最愛の恋人ヒョノ（イ・ジヌク）と別れたことをきっかけに解離性同一症になり、ヘリという別人格を形成してしまうリフレッシュヒーリングロマンス。

ヒョノのことを諦めるために復讐しようとするウリ。別れてもウリのことを愛しているヒョノ。でもウリの別人格のヘリはジュヨン（カン・フン）のことが好きで2人は両想いに・・・。そこへウノのことが好きでずっと見守ってきたジオン（カン・サンジュン）が加わり、3人ともウリのことを本気で思っている様子にキュンキュンが止まらなくなってしまいます。

イ・ジヌク演じるヒョノとは？

イ・ジヌク演じるヒョノは、家事ができない恋人ウノのために料理や洗濯・掃除を当たり前のようにこなす優しい男性。ニュースアンカーとして仕事もできるが、自分の生い立ちや、親代わりとして育ててくれた５人姉妹の老人の世話などを考え非婚主義を貫き通そうとします。5人の老女の世話をするのは想定以上の大変さがあり、今いる地獄に巻き込むくらいならと別れを選択し、ウノに別れを告げます。

しかし、別れたあとにヒョノが結婚すると言う噂が流れ、ウノが行方不明にー。ウノを探し続けるヒョノ。そしてやっとウノを見つけたときには、ウノが“ヘリ”という別人格になっていて・・・。

ウノが別人格になったのは自分のせいだと自分を責める一方で、ウノをどれだけ愛しているかに気づくヒョノ。そして自分が今いる環境はそれほど悲惨なものではないとウノに教えられます。

「私のヘリへ」は、大人のしっとりとしたロマンスが堪能できる作品の一つです。

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